ダイエットが上手くいかない、という人はやり方が間違っている? 厳しい食事制限や激しい運動は、長続きせず結局リバウンドしてしまいます。

◆失敗続きのダイエッターさんにオススメ! ストレッチエクサ
ダイエットが上手くいかない、というあなた。「厳しい食事制限」や「激しい運動」が必要だと考えすぎていませんか?

続けられない無理なダイエットは、効果が出る前に諦めてしまったり、結果が出ても結局リバウンドしてしまったりして、良い結果にはつながりません。

そこで、誰でもトライできる簡単なストレッチエクササイズで、ダイエットするコツを紹介します。「今ままで何をしても成功しなかったのに、ストレッチくらいで効果出るの?」と思っている方は次に挙げる3つのコツをご覧ください!

1. 朝食前に軽い運動をすると燃焼ボディに!
食事誘発性熱産生(DIT:Diet Induced Thermogenesis)を上げるには、食事の前に軽く運動するのが効果的。このDITとは、食事の時に吸収された栄養素が分解されると一部が体熱になる消費エネルギーをいいます。つまり、食事前に運動をすると、交感神経を優位にし、燃焼される脂肪の量が増えるという訳です。

2. もともと代謝率が高い夕方~夜に実践!
1日のうちで一番代謝率が上がるのが、14~17時と言われています。夕方は無理という方は、夜でもOKです。

3. キツイ運動より、「軽い運動」が成功のカギ!
一般的にエクササイズは、筋肉痛になるくらいキツくないと効果がない、と思われがちです。しかし負担をかけると、活性酸素が発生し、体はどんどん酸化し、体の老化が進みます。実は、激しい運動は健康のためには逆効果なのです。「ちょっときついかも」というのが、適度な運動になります。じんわり汗が出る程度の気持ちのいいストレッチを習慣にしてみてください。

以上を踏まえ、より効果的なダイエットストレッチも紹介していきましょう。

◆メタボリズムアップ・ストレッチで美脚になる!
このストレッチは、股関節のストレッチと下半身の筋力を刺激して、冷え・むくみを解消します。特にふくらはぎを刺激して、ミルキングアクションをアップさせるので、むくみ知らずの美脚効果も期待できます。

※メタボリズム(metabolism:新陳代謝、代謝の意味)
※ミルキングアクション(下半身に溜まりやすい老廃物や水分などを心臓に戻す機能)

■効果
疲労・むくみ・冷え改善、体幹力アップ、姿勢の改善

■実践期間
1日1分×週3回×3週間でボディラインに変化が生じてきます。

■やり方
◇1. 脚を大きく開き、両手を肩の高さで伸ばす
メタボリズムアップストレッチ美脚1 両脚を肩幅より大きく開き、両手を肩の高さにのばします
両手を肩の高さに伸ばし、手首の真下に足首がくるくらいまで、大きく脚を開いたら、つま先を斜めに向けましょう。息を吐きながら、お腹を内側に引き寄せてドローイングします。

◇2. 両手を前に伸ばす
メタボアップストレッチ美脚2 両手を前に伸ばします
ドローイングしたまま、両手を前に伸ばします。

◇3. 息を吐きながら、ゆっくり腰を下げる
メタボアップストレッチ美脚3 膝を深く曲げ腰を下ろします
息を吐きながら、膝を深く曲げ、ゆっくりと腰を下げていきます。この時、膝が内側に閉じないように、また膝がつま先よりも前に出過ぎないように注意して土台を安定させましょう。

◇4. そのまま、かかとを上げ下げ
メタボアップストレッチ美脚4 かかとを上げます
膝を深く曲げたまま、かかとを上げ下げして負荷をかけます。この動作を8回×1セット繰り返しましょう。慣れてきたらセット数を増やしてください。

文=森 和世