連続ドラマ「高嶺の花」初回の場面写真 =日本テレビ提供

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)が11日、スタートする(初回は10分拡大版)。「101回目のプロポーズ」の野島伸司さんが脚本を務め、石原さん演じる華道の名門の令嬢が、ロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸さんが演じる自転車店の店主と“超・格差恋愛”を繰り広げる純愛エンターテイメントドラマだ。

 石原さん演じる月島ももは華道の名門に生まれ、美ぼうやキャリア、財力、家柄が完璧で“高嶺の花”という言葉がぴったり。だが、婚約者が二股していたことが発覚し、式の当日に結婚が破談。失意の中、ももとは対照的に何も持っていない風間直人(峯田さん)と出会い、2人は恋に落ちていく。2人に次々と降りかかっていく試練など、さまざまに変化する人間模様が見どころになりそうだ。

 新興流派の華道家で、ももに接近する宇都宮龍一役を千葉雄大さん、ももの元婚約者の吉池拓真役を三浦貴大さん、ももの異母妹の月島なな役を芳根京子さんが演じるほか、ももの父親で「月島流」家元の月島市松役で小日向文世さん、ももの継母のルリ子役で戸田菜穂さん、直人の自転車店の店番をするコスプレ好きの原田秋保役で高橋ひかるさんも出演する。

 初回でもも(石原さん)は、婚約者の吉池(三浦さん)との結婚が破談し、深く傷ついて立ち直れずにいた。そんなある日、ももは乗っていた自転車を大破させてしまい、迷い込んだ小さな商店街で自転車店を営む直人(峯田さん)に、ボロボロの自転車を修理するよう言い放つ。高飛車で奔放な物言いのももだったが、直人は腹を立てることもなく自転車を預かるのだった。

 そんな中、母の節子(十朱幸代さん)を亡くした直人は、心配した商店街の人たちの勧めで、見合いをすることに。ももが再び直人の店を訪れると、ちょうど直人は見合いをしていた。そこでももは、直人が“ぷーさん”と呼ばれ、優しい人柄で商店街の人々から愛されていることを知る……というストーリー。