タニタはこのほど、「働く男女のお昼ごはんに関する調査2018」の結果を明らかにした。同調査は2月5日～6日、全国の20歳～69歳の働く男女1,000人を対象にインターネットで実施したもの。
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仕事がある日のランチで、外食する頻度はどれくらいですか?
仕事がある日の外食ランチの頻度について尋ねたところ、29.9%が「週に1日以上」外食ランチをしていると回答した。「月に1日以上」と回答した割合は51.7%で、ビジネスパーソンの半数以上は、月に1回以上の外食ランチをしていることがわかった。
月に1日以上の外食ランチをする人に対し、メニュー選びの基準について尋ねた。「安い&おいしくて満腹になる」とコスパを基準にすることが「ある」人は85.5%で、「低カロリー&おいしくて満腹になる」とカロリーパフォーマンスを基準にすることが「ある」人は46.8%だった。
「低カロリー&おいしくて満腹になる(カロリーパフォーマンス)」について男女別にみると、「ある」という回答が男性40.8%に対して、女性では54.7%で半数を超えた。
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「カロパ(カロリーパフォーマンス:低カロリー&おいしくて満腹になる)」を外食ランチでのメニュー選びの基準にすることがありますか?
仕事がある日のランチにいくらくらいかけることが多いか聞いたところ、「500円」が23.5%で最も多かった。平均額は490円となっている。「週に1回以上外食ランチをする人」と「全く外食ランチをしない人」とで比べたところ、前者の平均は652円、後者の平均は331円だった。
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仕事がある日のランチ1回に、いくらくらいかけることが多いですか?
カロリー半減なら食べたいと思う定食について聞くと、最も多い回答は「とんかつ定食」(25.3%)だった。次いで「唐揚げ定食」(14.9%)、「焼肉定食」(14.3%)となっている。
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カロリー半減なら食べたい定食
ランチで使ってあるとうれしい食材を尋ねると、1位は「野菜(サラダを含む)」、2位は「肉(全般)」、3位は「魚」、4位は「卵」、5位は「米(雑穀や五穀を用いた米、玄米含む)」だった。
