ジェイアール西日本フードサービスネットは20日、山陽新幹線(新大阪~博多間)車内販売で扱うサンドイッチを6月25日からリニューアルすると発表した。ひとくちサイズで食べやすい朝食向けの商品と、野菜・ハム・カツなど彩り豊かな具材が入った食べ応えのある昼食向けの商品を新たに販売する。

  • 山陽新幹線車内で取り扱うサンドイッチをリニューアル

新たに販売されるサンドイッチは、ハムとクリームチーズ・トマト・レタスと、タマゴサラダに茹で卵の2種類が入った朝食向けの「ハムチーズ&たまご野菜サンド」(290円)と、ロースカツをメインに、野菜、タマゴサラダ、ハムの4つの味が楽しめる「4種の彩りサンド」(450円)の2商品。なお、時間帯・列車によって取扱い商品が異なり、一部販売のない列車もあるとのこと。

リニューアルを記念して、コーヒー(ホット / アイス)とサンドイッチの同時購入で100円引きになるキャンペーンも実施する。6月25日から8月下旬まで実施予定で、対象商品は「ハムチーズ&たまご野菜サンド」「4種の彩りサンド」に「特厚カツサンド」(700円)を加えた計3商品。対象となるコーヒーは「ホットレギュラー」(310円)、「ホットラージ」(360円)、「アイスラージ」(320円)。「ハムチーズ&たまご野菜サンド」のモーニングセット(500円)は割引対象外となる。