2018年4月から放送開始となった、樋口真嗣総監督が手掛ける完全オリジナルTVアニメ『ひそねとまそたん』より、第11話「モンパルナスの空とクズ女」のあらすじと先行場面カットが公開された。

  • 第11話「モンパルナスの空とクズ女」より

●TVアニメ『ひそねとまそたん』、第11話のあらすじ&場面カット

■第11話「モンパルナスの空とクズ女」
“マツリゴト”が始まった。かつてDパイたちが訓練した無人島“ミズチ岩”となっていた超大型変態飛翔生体“ミタツ様”が目ざめ、次なる臥所に移動を始めた。発達した積乱雲に身を隠し、ゆっくりと飛び立つミタツ様。激しい風圧、暗雲たちこめる暴風雨の中、懸命にミタツ様を誘導する4機のOTF。「甘粕ひそねは、今、何をしている?」。日本国の命運がかかったミッションの中、隊員たちはその場にいない、ひそねを思うのだった。

TVアニメ『ひそねとまそたん』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)BONES・樋口真嗣・岡田麿里/「ひそねとまそたん」飛実団