バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」MCの若林正恭さん(右)と弘中綾香アナ

 テレビ朝日の人気バラエティー番組「激レアさんを連れてきた。」(月曜午後11時15分)が、7月1日午後9時から2時間スペシャルとして放送されることが決定し、番組MCを務めるお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと、同局の弘中綾香アナウンサーが20日、東京都内での収録後に会見した。自身の激レアな経験について聞かれた弘中アナは「平凡な人生を送っています。あっても、言えないことばっかりですからね……」とつぶやいていた。

 「激レアさんを連れてきた。」は、実際に貴重な経験をしたことのある人=“激レアさん”を研究サンプルとしてスタジオに集め、その体験談をひもといていくバラエティー番組。2時間スペシャルでは、タレントのデヴィ夫人が「街で友達と待ち合わせしていただけなのに、偶然通りがかった外国の大統領の夫人になった人」という“激レアさん”として出演する。

 弘中アナは番組セットを見て、「普段と変わらない“ちゃちさ”。全くお金はかけていません」と、おなじみの“毒舌トーク”を展開。スペシャルの見どころについて聞かれた若林さんは「デヴィ夫人で『あっ、そうだったの?』っていう驚きがたくさんあって、次回共演するときは、強めにいじれないですね」と収録を振り返った。

 また、今後番組に出演してもらいたい“激レアさん”について、弘中アナは「私の身近にいる“激レアさん”はタモリさんなので、タモリさんの人生をひもといてみたいですね。たぶんNHKでしかやれないと思うけど」と笑いながら返答し、若林さんも「それいいね」と同意していた。

 今回初の2時間スペシャルとなるが、番組のゴールデン帯への進出については、若林さんは「俺みたいな立場の人間が言うのも良くないかもしれないですけど、ずっと(午後)11時台でやっていたいです」と告白。弘中アナも「同感です、(ゴールデン帯は)ほんのたまにで。結果がついてこないと、すぐクビを切られてしまうご時世だから」と笑っていた。