オリジナルの香りを作る調香体験も。京都の香老舗「薫玉堂」が東京駅にオープン

安土桃山時代にあたる1594年創業の「薫玉堂」は、京都・西本願寺前に本願寺出入りの薬種商として創業した香老舗です。
2018年4月に東京初の直営店がオープンし、「こころを癒す香りを誂(あつら)える」をコンセプトとした香りの総合ブランドとして、オリジナル商品やセレクト商品を展開しています。


お香は代々伝わる調香帳に基づいたレシピに基づいて、東南アジアでしか採れない希少な香木や、漢方などの天然香料を主な原料とし、香りを創りだしています。
お部屋で焚く線香は、香木そのものの香りを楽しむ4種と、「宇治の抹茶」「三室戸の蓮」など京都にまつわるネーミングの11種類、それに丸の内限定販売を合わせて16種類を展開しています。

中でも人気なのは「音羽の滝」。すっきりとした香りで男性・女性問わず、リピーターが多い商品です。涼しげな香りは、夏場の蒸し暑さを爽やかな香りで彩ってくれるはず。

また、店内にたゆたう様々な香りを表現した薫玉堂本店の香り「堺町101」や、現在と過去を駆け抜ける風をイメージしたモダンな香りの、KITTE丸の内限定の「丸の内1933」など。情景のイメージを香りで表現したラインナップにも注目です。

店内の中央に設置されているブースでは、気になる香りを体験することもできます。天然香料を主とした伝統のレシピに基づき、現代の暮らしに溶け込む香りに調香した線香は、軽めの香りから重厚感のあるものまで、個性豊かな香りがそろいます。
線香は10本束を5束からの販売も行っているので、気になる香りをいくつかピックアップするのもおすすめです。

週末には調香体験ができるワークショップも開催中。10種の素材を調香しオリジナルの香りを作る「香袋調香体験」では、2種類のベースとなるお香とハーブ系のローズやラベンダー、カモミール、ローリエなどを混ぜて香りを作成します。ワークショップ中は、スタッフの方が丁寧に説明してくれるので初心者の方も気軽に参加ができますよ。

※ワークショップは要予約

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いかがでしたか?
現代と歴史が融合したお香を日々の暮らしに取り入れて、癒しの時間を過ごしてみませんか?