エアコンの選び方のポイント

  • エアコンのイメージ画像

    おすすめのエアコンをご紹介。選び方のポイントは?

夏の気配を間近に感じる季節。「今年こそ、涼しく快適な夏を!」と、エアコンの買い替えを検討している人も多いのではないでしょうか。ただ、実際に選ぶにあたってはパソコンを覗いたり、パンフレットを集めたりといろいろ迷ったあげく、「来年に延期」などということもまた、ありがちな光景かもしれません。

実際のところ、お手ごろ価格で夏も冬も活躍してくれるエアコンを探すのは、口でいうほど簡単ではありません。そこで今回は、マイナビニュース会員500人のアンケートをもとにエアコンのベスト10をご紹介します。エアコン選択の際のお役立ちの知識と併せて、さまざまな角度からのアプローチでエアコンの本質に迫ります。部屋のサイズにピッタリとマッチする理想の1台を、今年こそ見つけて涼しく快適な夏を迎えましょう。

そもそもエアコンには、どんなタイプがあるの?

いまやエアコンは、冷暖房や除湿をはじめ室内の空気環境を整えるなど、快適な生活を送るための必需品になっています。そんなエアコンですが、メーカーや機種によっても価格はさまざま。購入にあたっては、部屋の大きさだけでなく、家の造り(木造&鉄筋)や家族構成、設置場所によって選ぶ機種が変わってきます。また、人それぞれ体感温度が違うのでエアコン選択時のポイントも異なります。

家庭で使用するエアコンには、壁掛け、窓用、床置きの3タイプがあります。壁に掛けるタイプのエアコンが一般的ですが、価格や用途、設置場所などの条件から窓用タイプ、床置きタイプを選ぶことも選択肢のひとつでしょう。

[壁掛けタイプ]

もっとも一般的な、壁に取り付けるタイプのエアコン。知名度のある家電メーカーが開発を競い合うなかで、多彩な機能をもったエアコンが誕生しています。価格や機能、満足度など、さまざまな条件を指定して自分にピッタリのエアコンを選ぶことができます。

このタイプのエアコンを選ぶにあたっては、注意したいのが室外機の設置場所です。室外機は部屋の中の熱を室外に捨てる機能があり、その際に多くの電力を必要とします。そのため、室外機の設置は直射日光の当たる場所を避けるか、もしくは日除けで影を作り、日光から守るようにすることが重要です。日除けで覆う際には、吹き出し口をふさいでしまわないように気をつけましょう。これらはいずれもエアコンがパワーを十分に発揮し、余分な電力を使わないようにするために必要な措置です。

また、水平に据え付けられる、エアコン本体と室外機の距離が近い、雨ざらしにならないなど、設置に際してはさまざま条件を考慮する必要があります。そのほか、工事で部屋に穴をあける必要があったり、戸建ての2Fと1Fでは、2Fの方が工事費が高くなることもあり得ます。壁掛けタイプのエアコンの購入にあたっては、メーカーや販売店、工事の施工会社に詳細な確認を取ることが重要です。

[窓用タイプ]

窓に取り付けるタイプのエアコン。室外機とエアコンが一体となったエアコンで、低価格なモノが多く、自分で取り付けができ工事費が節約できるなどのメリットがあります。不要になった場合は、取り外しが簡単にできるのも便利です。室外機の設置場所を確保できないなど場合には有力な選択肢となりそうです。

ただし、電気代が高くなったり、冷暖房の効きが弱かったり、運転音が壁掛けに比べて大きかったりというようなデメリットもあります。

[床置きタイプ]

室内機を床に設置するタイプのエアコン。エアコンを家具の一部と考え、室内空間にお洒落に配置できるコンパクトでスリムな形状がポイントです。壁掛けに比べて室内機の位置が低くなり、人のいる場所に効率よく涼風を送ることができます。

基本的には壁掛けタイプと同様に室外機が必要なため、壁または床から配管する工事が必要となります。また、壁掛けタイプより発売している機種が少なく、本体費用も安くなりにくく高めです。一度設置すると動かすことが出来ないため、家具の配置などに苦労することもありそうです(壁掛けも動かせませんが、風向をあまり気にしなければ、家具の配置は容易です)。

エアコン選びのポイントとは?

同じ部屋の広さでも、木造と鉄筋、天井の高さ、部屋の向きや窓の数などによって室温が変わります。夏の強い西日を受けるだけで、室温が急に上がったりしますよね。ですからエアコンのサイズ選びは、部屋の広さだけでなく、建物の構造や部屋の条件をしっかり把握することが重要なポイントになるのです。

主なポイントしては、以下のようなものが挙げられます。

・温暖な気候の地か、寒冷地か(地域環境)
・木造か、鉄筋かなど建物の種類
・断熱や遮熱など建物の機能
・太陽に対しての部屋の向き
・窓の数や大きさ
・リビングやキッチン、寝室など部屋の用途

エアコンには、本体サイズや容量の違いのほかに、空気清浄機能や自動掃除(セルフクリーン)機能など、さまざまな機能がついています。その機能の多さによって価格も変わってきます。そこで、購入する際の注意点を考えてみましょう。

■注意点1:サイズ表記をしっかり確認しよう

カタログに記載されている「冷房:畳数のめやす8〜10畳」の表記を、8〜10畳の部屋で使用できると勘違いしていませんか。これは「木造住宅の場合は8畳で、鉄筋住宅の場合は10畳」という意味です。エアコンは一度購入するとなかなか返品できません。高い買い物ですから、購入前にサイズはしっかり確認しましょう。

■注意点2:リビングキッチンには大きめのサイズを選ぼう

最近はリビングダイニングとキッチンが一体となった住宅が主流になっています。いわゆるLDKですね。キッチンは調理のための火を使ったり、換気扇を回したりすることで温度変化が頻繁に起こります。また、家族が集まるリビングは、エアコンを長時間使うことが多い場所です。冷房だけでなく暖房での利用も考えるなら、大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。

■注意点3:必要とする機能をきちんと整理しよう

メーカーや機種、機能によって価格はさまざまです。自分が重視したい機能がどれなのかを整理してから、メーカー別、機種別にじっくり検討しましょう。新しい機能がプラスされればされるほど、それは価格に反映されていきます。

エアコンには標準機能として、温度制御のプログラムやセンサーがついています。ほかに「除湿(ドライ)機能」「除菌機能」「換気機能」「空気清浄機能」「酸素機能」「自動掃除(セルフクリーン)機能」など、多種多様な機能がついている機種もあります。自分が必要とする機能を選びましょう。

また、例えば「自動掃除(セルフクリーン)機能」は一般的に、エアコン内のカビの成長抑制効果が期待できますが、付着してしまったホコリやカビを取り除くことはできません。つまり、まったく掃除が不要となるわけではないので、機能の名称だけで早とちりをしてしまうと、期待外れな結果になってしまうこともあり得ます。個々の機能に関しては、しっかりと内容を把握するようにしましょう。

■注意点4:使い勝手やメンテナンスをチェックしよう

購入後に後悔しないために、リモコンの操作性、タイマーのセットの仕方、本体やフィルターのメンテナンスなどの確認もしましょう。

■注意点5:電圧の100Vと200Vの違いにも注意

エアコンには、電圧の違いにより100Vと200Vの機種があります。ごく簡単にいえば、200Vの機種は100Vのものに比べ2倍のパワーがあり、同じ作業であればより短時間で終わらせることができます。つまりパワフルな200Vのエアコンは、広い部屋を効率的に冷暖房する際に向いているといえるでしょう。

電気代も100Vの機種とほとんど変わらないため、広い部屋での使用を考えている場合には有力な選択肢となります。ただし、コンセントの形状が100V用のものとは異なりますので、自宅に200V用コンセントがない場合には、コンセント交換の工事が必要となります。

熱中症予防にも、かしこく使いたいエアコン

寝苦しい夜を迎える季節になると、話題にのぼるのが熱中症。その対策としてエアコンを購入する例も少なくありません。「一晩中つけっぱなしにするは電気代が……」との心配はご無用。エアコンは室温を下げて設定温度にするまでにもっともエネルギーを使うため、こまめな電源のON/OFFはかえって電気代がかさみます。夜中に何度も起きて室温を調整するより、朝までつけっ放しにする方が、電気代がかからないのです。エアコンの設定温度を27〜28℃にして、しっかり睡眠をとりましょう。

また、部屋の中の冷気や暖気を循環させるサーキュレーターや扇風機と組み合わせて使用するという方法もあります。風向きを調整しつつ、エアコンの設定温度を夏場は高め、冬場は低めにして常時使用することが電気代の節約につながります。

どんな価格帯のエアコンを選んでいる人が多いの?

はじめにどんな価格帯のエアコンを選んでいるのか。また、エアコンを使っていない人はどんな理由からなのか、マイナビ会員500人に聞いてみました。

Q1.自宅でエアコンは利用していますか
 ※回答数:506人

はい 88.1%
利用していないが欲しいと思っている 4.9%
いいえ 6.9%

回答者全体の約9割弱の方が、エアコンを「利用している」と答えました。つづいて、使用しているエアコンの価格帯について聞いてみました。

Q2.ご自宅でご利用のエアコンの価格帯を教えてください
 ※Q1で『はい』と回答した方:446人

1位「5万円以上〜10万円未満」 33.4%
2位「価格はわからない」 20.9%
3位「10万円以上〜15万円未満」 18.8%
4位「3万円以上〜5万円未満」 12.1%
5位「3万円未満」 5.6%
6位「20万円以上」 5.2%
7位「15万円以上〜20万円未満」4.0%

3割以上の人が「5万円以上〜10万円未満」を、2割前後が「10万円以上〜15万円未満」を選んでいます。約半数を越える人が「5万円以上〜15万円未満」のエアコンを選んでいることになります。「価格がわからない」と回答した人が2割を超えましたが、エアコンを購入してから年月が経っていることが理由かもしれません。

夏に暑い地域ではエアコンは必需品ですが、必ずしも必要としない地域もあります。そこでエアコンを利用していない理由についても聞いてみました。

Q3.自宅でエアコンを利用していない理由についてあてはまるものを選んでください【複数選択】
 ※Q1で『いいえ』と回答した方:35人

1位「電気代が高い」 60.0%
2位「扇風機やサーキュレーターで十分」 42.9%
3位「ストーブなど他暖房機で十分」 34.3%
4位「気候的に必要と思わない」 28.6%
5位「エアコン本体が高い」 22.9%
6位「エアコンを設置する場所がない」 2.9%
7位「その他」11.4%

6割の人が、エアコンを使わない理由として「電気代が高い」を挙げています。「扇風機やサーキュレーターで十分」「ストーブなど他暖房機で十分」と回答した人も多く、「気候的に必要と思わない」と合わせて考えると、東西に長い日本列島の地域の気候状況や、土地の高低差に応じた結果ともいえるでしょう。また、そもそも冷房の冷気が苦手という意見もありました。

エアコンを選ぶポイントは「価格」と「電気代の安さ」

エアコンの購入にあたっては、ブランド名やトレンドだけでなく、大きさはどうか、価格はどうか、部屋に合う容量か、欲しかった機能がついているかなど、考慮すべき項目はさまざまです。マイナビニュース会員に、エアコンを購入する際の重要なポイントを聞いてみました。

Q4.エアコンを購入する際の重要なポイントを教えてください【複数選択】
 ※Q1で『はい』『利用していないが欲しいと思っている』と回答した方:471人

1位「価格」 71.8%
2位「電気代の安さ」 69.0%
3位「冷房能力値」 34.6%
4位「対応畳数」 31.6%
5位「省エネ基準達成率」 29.9%
6位「自動掃除機能」 28.9%
7位「消費効率」28.7%
8位「設置工事費」 23.1%
9位「暖房能力値」 21.0%
10位「エアコンの大きさ」 20.6%
11位「空気清浄機能」 20.4%
12位「除湿機能」 18.7%
13位「室外機の大きさ」 9.8%
14位「加湿機能」 8.5%
15位「電圧」 6.8%
16位「スマホの操作」 3.8%
17位「その他」 1.9%

数多くの購入ポイントが挙げられました。なかでも7割の人たちが購入の際の要ポイントに、「価格」と「電気代の安さ」を挙げていることが目を引きます。そのあとに、エアコンの能力を示す「冷房能力値」や「対応畳数」が続きます。「省エネ基準達成率」「消費効率」「設置工事費」なども上位にランクインされるなど、価格が安くて、高い冷房能力があり、省エネ効率のいいエアコンが上位に選ばれていることがわかります。それだけ購入者が、エアコンを厳しい目で見ていることが見て取れますね。

アンケートからわかったコストパフォーマンスの高いエアコンメーカーは?

さて、お待たせしました。マイナビ会員が実際に購入したエアコンメーカーのランキング10選を発表いたします(※)

※アンケートでは、細かく機種や型番を回答いただくことは難しいため、設問としては「今、自宅でご利用のエアコンのメーカーを教えてください。」を回答してもらいました。ランキング内では、メーカーごとにコスパに優れる「2017年モデル」「スタンダードモデル」「12畳程度」の条件を揃えて、おすすめ機種を参考としてご紹介しております。

Q5.今、自宅でご利用のエアコンのメーカーを教えてください。また、複数のエアコンをご利用の場合は、一番最近買ったエアコンについてひとつ教えてください。
 ※Q1で『はい』『利用していないが欲しいと思っている』と回答した方:471人

10位『アイリスオーヤマ』

  • アイリスオーヤマ『スタンダードシリーズ』

    (出典:Amazon)


    10位 アイリスオーヤマ『スタンダードシリーズ IRA-2801R』

寝室や子供部屋にも最適なスタンダードモデル

2017年から大型白物家電事業に参入したアイリスオーヤマ。本機種は、アイリスオーヤマお得意の余計な機能を削った基本的な機能のみ(「除湿モード」「省エネモード」「お休みモード(冷房、暖房モード時)」「タイマー設定」)を搭載したシンプルなスタンダードモデルでコスパに優れています。

この他にも「Wi-Fi・人感センサー機能」を搭載した高機能モデル『IRA-2801W』も展開しており、スマートフォンで遠隔操作ができ、人の動きをキャッチして自動で省エネするなど、現代人の生活スタイルにマッチした機能でも人気を集めています。

  アイリスオーヤマ『スタンダードシリーズ IRA-2801R』
対応畳数 冷房8~12、暖房8~10
電圧 100V
自動掃除機能 × (内部乾燥機能のみ)
空気清浄機能 ×
センサー ×
イオン機能 ×
Amazon価格 63,000円(税込み 2018/06/01現在)

9位『コロナ』

  • コロナ『Bシリーズ CSH-B4017R』

    (出典:Amazon)


    9位 コロナ『Bシリーズ CSH-B4017R』

冷房・暖房・除湿がかんたん快適

「日本製(リモコン除く)」で基本機能にこだわった快適なエアコンが特徴です。また、自動掃除機能は非搭載ですが、「お手入れがもっとラクに」をモットーに、「内部乾燥モード」「洗えるパネル」「抗菌・防カビフィルター」「においカット制御」などの清潔機能が満載です。

  コロナ『Bシリーズ CSH-B4017R』
対応畳数 冷房11~17、暖房11~14
電圧 100V
自動掃除機能 × (内部乾燥機能のみ)
空気清浄機能 ×
センサー ×
イオン機能 ×
Amazon価格 71,700円(税込み 2018/06/01現在)

8位 三菱重工『ビーバーエアコン』

  • 三菱重工 ビーバーエアコン『RVシリーズ SRK36RV』

    (出典:Amazon)


    8位 三菱重工 ビーバーエアコン『RVシリーズ SRK36RV』

ジェットエンジンの技術を応用した「JET運転」

ロケットや飛行機の製造を行う三菱重工だからできる先端テクノロジーをいかしたエアコンです。室内機には、ジェットエンジンの翼形状設計に使われる解析技術CFD(数値流体力学)を風路設計に応用した「JET BODY」を採用し、「JET運転」によって、力強い気流をつくり出します。広めのリビングルームや2間続きの部屋を一気に冷やす「ワープ運転モード」も搭載しています。

  三菱重工 ビーバーエアコン『RVシリーズ SRK36RV』
対応畳数 冷房10~15、暖房9~12
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能
センサー ×
イオン機能 ×
Amazon価格 103,165円(税込み 2018/06/01現在)

7位 東芝『大清快』

  • 東芝 大清快『C-Rシリーズ RAS-C405R』

    (出典:Amazon)


    7位 東芝 大清快『C-Rシリーズ RAS-C405R』

花粉・ホコリ・PM2.5・ウイルス・カビ・細菌を除去する独自機能

花粉・ホコリ・PM2.5・ウイルス・カビ・細菌を除去する独自の空気清浄機能『プラズマ空清』を搭載したモデル。また、明るさ(日あたり)サーチセンサーで電気のムダを省く「ecoモード」や、水平から足元まで風向をコントロールし、部屋の隅々まで風を届ける「クルッとルーバー」なども好評です。

  東芝 大清快『C-Rシリーズ RAS-C405R』
対応畳数 冷房11~17、暖房11~14
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能
センサー 明るさ(日あたり)サーチセンサー
イオン機能 ×
Amazon価格 110,446円(税込み 2018/06/01現在)

6位 富士通ゼネラル『nocria』

  • 富士通ゼネラル nocria『Gシリーズ AS-G40G2』

    (出典:Amazon)


    6位 富士通ゼネラル nocria『Gシリーズ AS-G40G2』

室内の温度と湿度を見張り、高温・低温状態になると、自動で冷房・暖房運転を開始する「毎日みまもりモード」

「毎日みまもりモード」を搭載しており、室内の温度と湿度から、自動で冷房・暖房を運転開始します。人感センサーも搭載しており、人がいなくなると自動で節電運転に切り替わる「オートセーブ」機能や、人のいる/いないで自動で運転が停止/開始する「オートオンオフ」機能が特徴的です。また、当モデルはコンパクトサイズ(横幅68.6cm)も売りとしており、窓横のような狭いスペースにも設置可能となっています。

また、別売の無線アダプター『OP-J03A』と無線LANルータ、専用のスマホアプリを使うことによって、スマートフォンからエアコンの操作が可能となります。

  富士通ゼネラル nocria『Gシリーズ AS-G40G2』
対応畳数 冷房11~17、暖房11~14
電圧 200V
自動掃除機能
空気清浄機能 ×
センサー 人感センサー(不在ECO)
イオン機能 ×
Amazon価格 186,800円(税込み 2018/06/01現在)

5位『シャープ』 

  • シャープ『GHシリーズ AY-G40H』

    (出典:Amazon)


    5位 シャープ『GHシリーズ AY-G40H』

人気の「プラズマクラスター」を全モデルに搭載

ダニやハウスダストなどのアレル物質・ウイルスなどの作用を抑え、除菌、脱臭に効果があるという「プラズマクラスター」を全モデルに導入しているのが特徴のシャープのエアコン。

冷暖房が不要なオフシーズンでも、プラズマクラスターイオン発生機として使用することもでき、また、暖房と除湿を組み合わせて、効率よく洗濯物を乾燥し、ニオイを軽減する部屋干しモードなど、冷暖房機能以外にも活躍します。

また、別売の家電ワイヤレスアダプター『HW-A01AY』を接続すれば無線LANルータ、専用のスマホアプリを使うことによって、スマートフォンからエアコンの操作が可能となります。

【口コミ(アンケート回答より)】
・とにかく暑い夏でも快適に過ごせること。30年ほど前(20代半ば)までエアコンなしで生活していたことが信じられません(56歳男性、静岡県、事務・企画・経営関連)
・プラズマクラスターが付いていて、空気がキレイに感じます(35歳女性、奈良県、事務・企画・経営関連)
・壊れてしまい、新しいものに取り替えた。昔のものより設定温度が高くてもほどよく冷えて省エネで、掃除もしやすくなった(49歳女性、千葉県、技能工・運輸・設備関連)
・猛暑日が続いた時に、暑さに我慢できなくなり取り付け工事をした。除湿もでき、快適です。難点を挙げるとしたら、電気代が気になることです(60歳男性、茨城県、IT関連技術職)
・昔のエアコンに比べて、省エネ効果が高いと思う(歳)
・(41歳男性、兵庫県、営業関連)

  シャープ『GHシリーズ AY-G40H』
対応畳数 冷房11~17、暖房11~14
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能 ※ダニ・ハウスダスト・ウイルスの作用を抑える
プラズマクラスター機能有
センサー 光センサー
イオン機能 プラズマクラスター
Amazon価格 97,900円(税込み 2018/06/01現在)

4位 『日立(しろくまくん)』

  • 日立 しろくまくん『Wシリーズ RAS-W36G』

    (出典:Amazon)


    4位 日立 しろくまくん『Wシリーズ RAS-W36G』

人の数や位置、動きなどを[くらしカメラ]がキャッチし、快適&省エネを実現。

[くらしカメラ]を用いた、[間取りサーチ(日立独自機能)]では、間取りをサーチして、送風すべき範囲を自動でコントロールします。また、[風よけ運転機能]では、人に直接あたらないようにすることや、人がいなくなると、控えめ運転や自動停止する「オートセーブ・オートオフ」機能も搭載しています。

再熱方式採用のカラッと除湿&健康冷房「涼快」、エアコン内部を清潔にするステンレス・クリーンシステムも日立独自の特徴です。

【口コミ(アンケート回答より)】
・イオンミスト機能や自動お掃除機能は便利です(47歳男性、熊本県、販売・サービス関連)
・エアコンはコンプレッサーが命なので、重電メーカーの日立 東芝 三菱重工がおすすめです(57歳男性、千葉県、事務・企画・経営関連)
・掃除が面倒なのでフィルターや熱交換器まで自動洗浄できる機種を探していたら、日立の凍結洗浄に行き着いた(44歳男性、埼玉県、営業関連)
・10年来使っていたエアコンが故障したため、近くの量販店に相談に行った。修理費用よりも新たに購入したほうが安かった。売り場に日立の社員がいて丁寧に対応してくれ、さらに値引きをしてくれたので購入した。静かだし電気代が安いのには驚きだった。ただ、自動でフィルター内を掃除してくれる機能はありがたいが、掃除している時はエアコン止まってしまうのは困る(57歳男性、鹿児島県、専門サービス関連)

  日立 しろくまくん『Wシリーズ RAS-W36G』
対応畳数 冷房10~15、暖房9~12
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能 ×
センサー くらしカメラ
イオン機能 ×
Amazon価格 118,000円(税込み 2018/06/01現在)

3位 『三菱電機(霧ヶ峰)』

  • 三菱 霧が峰『Lシリーズ MSZ-L3617』

    (出典:Amazon)


    3位 三菱 霧が峰『Lシリーズ MSZ-L3617』

「ムーブアイ」など、他社にはできない独自機能で快適さを追求

三菱電機の霧ヶ峰が15.0%で3位にランクインしました。「ムーブアイ」センサーが、部屋の隅々までチェックして、快適さを継続させます。また、ハイブリット運転によって、夏は扇風機とエアコンのいいとこ取りで、体感温度に合わせた自動運転を。冬はサーキュレーターモードで天井付近のムダな熱を再利用します。

空気清浄機能として、プラズマWクリーンユニットを搭載し、菌、カビ菌を分解除去し、ウイルスを抑制。PM2.5やホコリ・花粉は、帯電させてキャッチし、室内の空気をキレイにします。

【口コミ(アンケート回答より)】
・ここ最近の夏の異常な暑さに根負けして、とうとうエアコンの購入を検討してしまった。とにかくいい点は一日中涼しいに尽きる。よくない点は、電気代を見るたびに驚くこと(34歳男性、滋賀県、クリエイティブ関連)
・新居に設置するため。エアコンが不要な時期も、部屋干し機能をよく使っています(39歳女性、神奈川県、事務・企画・経営関連)
・夏の暑さ対策に購入しましたが、冬の暖房も部屋全体が暖まって快適です。ファンヒーターの前から動けなくなることがなくなってよかったです(50歳女性、埼玉県、その他・専業主婦等)
・夏は冷房が効きすぎると冷えが気になる体質でしたので、テレビのコマーシャルを見て購入しました。以前使っていたエアコンよりも冷えを感じなくなり快適です。節電効果もあり、電気代も安くなりましたのでよかったと思います。こまめに掃除をする方ではないので、自動お掃除機能もあるともっとよかったかなと思いました(51歳女性、福岡県、その他・専業主婦等)
・犬を飼っているので、快適な温度を保つために購入しました。一年中快適に過ごせてよい。電気代がかかるのがマイナス(42歳男性、北海道、販売・サービス関連)
・除湿機能で洗濯物を梅雨の時期、早く乾かせるようになった(55歳男性、兵庫県、技能工・運輸・設備関連)
・長年使っていてそんなに掃除もしていないけれど、長持ちしている(36歳女性、兵庫県、事務・企画・経営関連)

  三菱 霧が峰『Lシリーズ MSZ-L3617』
対応畳数 冷房10~15、暖房9~12
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能
センサー ムーブアイ
イオン機能 ×
Amazon価格 113,1870円(税込み 2018/06/01現在)

2位『ダイキン』

  • ダイキン『CXシリーズ S36UTCXS』

    (出典:Amazon)


    2位 ダイキン『CXシリーズ S36UTCXS』

フィルター自動お掃除&ダイキン独自の『ストリーマ』採用でエアコン内部もキレイに!

500人中16.6%でダイキンが2位にランクイン。ダイキンは「空気をきれいにする会社」という企業イメージにこだわりがあり、空調専門メーカーとして家庭用から業務用まで幅広いエアコン製品を出しています。「風ないス運転」により、夏は冷気を上向きに吹き出し、直接風があたらないようにし、冬は足元へ暖かさを届けます。また、自動運転によって、冷房・暖房・ドライ(除湿)を自動で切り替えます。

最高性能モデル『S36UTRXS』のみとなりますが、給水なしで加湿ができる『うるる加湿』などの特徴的な機能も魅力的です。また、別売の無線LAN接続アダプター『BRP072A44』を接続すれば無線LANルータ、専用のスマホアプリを使うことによって、スマートフォンからエアコンの操作が可能となります。

【口コミ(アンケート回答より)】
・それまで使用していたエアコンが故障したので。空調専門のメーカーだけあって、品質が非常に高いと思います(48歳男性、静岡県、販売・サービス関連)
・マンションに備え付けの埋込みタイプで、室外機が集中管理されているため各戸には室外機がなく、放熱がなくよい(51歳男性、神奈川県、その他・専業主婦等)
・壊れたので、買い替え。コンパクトな設計なのに、性能もよく節電もできよいです(41歳男性、福岡県、その他・専業主婦等)
・暑くなると、熱中症という言語がよく聞かれるようになり、他人事ではないと思いエアコンを増設しました。家族の元気のため適切に利用したいです(44歳男性、長崎県、販売・サービス関連)
・健康冷房、内部クリーンが付いていたし、エアコンのメーカーでは有名だし、店の方もすすめてくれたため(52歳男性、岐阜県、その他・専業主婦等)
・賃貸で備え付けのもの。暑さ寒さ対策のほか、ドライモードを利用している(41歳男性、東京都、営業関連)
・マンションに備え付けの埋込みタイプで、室外機が集中管理されているため各戸には室外機がなく、放熱がなくよい(51歳男性、神奈川県、その他・専業主婦等)

  ダイキン『CXシリーズ S36UTCXS』
対応畳数 冷房10~15、暖房9~12
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能
センサー ×
イオン機能 ×
Amazon価格 86,400円(税込み 2018/06/01現在)

1位『パナソニック(Eolia)』

  • パナソニック Eolia『GXシリーズ CS-GX367C』

    (出典:Amazon)


    1位 パナソニック Eolia『GXシリーズ CS-GX367C』

エコナビ搭載で、冷暖房の強さを最適化し自動で節電。

「マイナビ会員が使用しているエアコン」で、18.2%を占め、1位の座を獲得したのは『パナソニック(Eolia)』でした。エコナビ搭載でセンサーが部屋の状況をチェック。日射しの変化を見る「日射しセンサー」や、「ナノイーX」を搭載した空気清浄機能など、多彩な機能を備えていることが選ばれた理由のようです。

また、別売の無線アダプター『CF-TA9』を接続すれば無線LANルータ、専用のスマホアプリを使うことによって、スマートフォンからエアコンの操作が可能となります。

【口コミ(アンケート回答より)】
・リフォームをしたので、それに合わせて新しくエアコンを購入した。以前のものより多少電気代が安くなった気がする(55歳男性 山口県 営業関連)
・以前使っていたエアコンが調子が悪くなったので買い替えました。どれにしようか迷いましたが、私の家はパナソニックの大ファンなのでパナソニックのエアコンにしました(55歳男性 愛知県 技能工・運輸・設備関連)
・空気清浄機機能があり、節電できるエアコンなのがよいです。よくない点は今のところありません(歳)
・フィルター掃除が少なくて済むものを選んだ。よい点は、フィルター掃除の頻度が少なくて済む。悪い点はオフした時に掃除が長いことです(44歳女性 兵庫県 事務・企画・経営関連)
・夏の暑さはもちろんですが、子どもが喘息持ちなので冬は部屋の温度をコントロールする必要があり、温度や風量、タイマーが簡単に設定できる機種を選びました(44歳男性、長崎県、販売・サービス関連)
・(40歳男性、埼玉県、公共サービス関連)
・個室の代替として購入。割高であったが自動清掃タイプにして、メンテナンスフリーなのはよかったと感じている(56歳男性、神奈川県、事務・企画・経営関連)

  パナソニック Eolia『GXシリーズ CS-GX367C』
対応畳数 冷房10~15、暖房9~12
電圧 100V
自動掃除機能
空気清浄機能
センサー 日射センサー
イオン機能 ナノイーX
Amazon価格 125,700円(税込み 2018/06/01現在)

番外編:次に購入したいと思うエアコンの1位は??

ここまで、マイナビニュース会員500人が、実際に購入したエアコンのメーカーをランキングで紹介しました。では、次の機会に購入したいメーカーはどこなのでしょうか。続けて、聞いてみました。

Q5.次に購入したいと思うエアコンを教えてください
 ※Q1で『はい』『利用していないが欲しいと思っている』と回答した方:471人

1位「ダイキン」 23.4%
2位「パナソニック(Eolia)」 15.1%
3位「三菱電機(霧ヶ峰)」 12.1%
4位「日立(白くまくん)」 7.4%
5位「シャープ」 6.4%
6位「その他」 2.8%
7位「三菱重工(ビーバーエアコン)」 2.5%
8位「東芝(大清快)」2.3%
8位「富士通ゼネラル(nocria)」 2.3%
10位「アイリスオーヤマ」 1.5%
11位「コロナ」 1.3%
11位「窓用エアコンメーカー」 1.3%
※「購入したいと思うエアコンはない」 21.7%

先ほど1位だったパナソニックと、2位のダイキンが入れ替わる結果となりました。空調専門メーカーとしてのイメージが定着している、ダイキンの強みが発揮されたともいえます。3位から5位は順位に変化がなく、大手メーカーへの信頼が表されています。

まとめ

エアコンはこれからの梅雨や、寝苦しい暑い夏には欠かせない、家庭の必需品になっています。電気代の多くを占める家電だからこそ、購入にあたっては省エネ性能の優劣が大きなポイントになります。省エネ性能は年々向上しています。古いエアコンから新しいエアコンに替えることが、省エネにつながる最良の選択かもしれません。

価格で選ぶことも大切です。でも購入後に「あの機能を選択すれば……」と後悔するようでは、苦労して選んだ努力がムダになってしまいます。じっくりと時間をかけ、それぞれの機能についてメーカー別に比較してみてはいかがでしょうか。(おすすめナビ!編集部&エボル)

◆アンケート情報
調査時期: 2018年5月8日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 合計506名
調査方法: インターネットログイン式アンケート