サーキュレータのメリットや特徴は?

  • サーキュレーターのイメージ画像

    サーキュレータで室内の空気循環をして快適に!

さて、おすすめのサーキュレーターといわれても、「そもそもサーキュレーターって?」という人もいらっしゃるでしょう。羽根が回って風を送る仕組みは扇風機と変わらないサーキュレーターですが、目的と使い方はまったく異なります。

そんなサーキュレーターのキホンを知っていただくとともに、選び方についても風力調整、角度調整、タイマー機能などはもちろん、静音性やおしゃれ度、メンテナンス性(掃除しやすいか)など、いろいろな選択ポイントをご紹介。併せてマイナビニュース会員がおすすめするサーキュレーターを、ランキング形式で発表します。

これを機会にサーキュレーターデビューを! また、すでに使っている方は、もっと自分の暮らしに合ったモデルを見つけてくださいね。

そもそもサーキュレーターとは? 扇風機と違うの? どんなメリットがある?

最初に、いま現在、サーキュレーターをもっているか、もしくは購入を検討しているか、についてうかがいました。

Q1.サーキュレーターをお持ちですか?もしくは、購入を検討していますか
 ※回答数:501人

持っている 23.4%
持っていないが購入を検討している 15.6%
持っていない 61.1%

サーキュレーターを持っている、もしくは、いまは持っていないけれど、いずれは買うつもりという方は、合わせておよそ4割。正直、サーキュレーター利用者はまだ少数派というのが実情のようです。

使ってみれば「こんなに便利!」と年間通して使用する人も実際いるのですが……というわけで、まずはサーキュレーターについて、キホンのキともいえる知識から確認してみたいと思います。

要するに「サーキュレーター」ってなに?

「サーキュレーター」で辞書を引くと「空気、液体などの循環装置」とあります。そう、まさにその通りで、部屋の中の空気を循環させるのがサーキュレーターのおもな役割です。

また、サーキュレーターには「直線的で強力な風を送れる」という特徴もあります。これにより、一点に集中して風を当てる、離れた場所に空気を流す、といった使い方ができるわけです。

サーキュレーターと扇風機の違いはココ!

とはいいながら、家電量販店などで扇風機の近くに置かれているサーキュレーターを見ると、「結局、同じようなものなの?」という気になってしまう人も少なくないでしょう(筆者もそのひとりでしたし……)。

でも、実は両者はまったく異なる商品。扇風機はサーキュレーターの代用にはなりません。この2つの違い・特徴は以下のようになります。

■扇風機 → 直接、人に風を当てて涼むのが目的

風を送り、それ自体で涼むことを目的とした扇風機は、広範囲に風が広がるように設計されています。反面、風の届く範囲は比較的短いという特徴があります。

■サーキュレーター → あくまで「空気の循環」が目的

単体で涼むことを目的としていないのが、サーキュレーターと扇風機のいちばんの違いといえます。サーキュレーターの役割は「涼む」ことではなく「空気の循環」であり、「温冷を問わず」に使えることが大きな特徴となります。

エアコン使用時、特に大きな部屋など広い空間で利用する場合には、どうしても温度ムラができてしまい、快適な温度を保つためにエアコンがフル稼働、結果として電気代がかさむんでしまうといったことも少なくありません。そんな時こそ、直線的で強力な風で空気をかき混ぜてくれるサーキュレーターの出番です。

温度ムラをなくして快適な空間にするのはもちろん、電気代の節約にも一役買ってくれます。基本はエアコンとの併用ですが、ほかにもいろいろメリットたくさんのサーキュレーター。詳しくは、すでに使っている人に聞いた、使用する時期や用途など「私の活用法」とともにご紹介いたします。

Q2.サーキュレーターを使用する時期や用途、また利用シーンを教えてください
 ※Q1で『持っている』『購入を検討している』と回答した方:195人

・エアコンを使用しているときに冷気や暖かい空気が部屋全体に行くよう、空気循環として使うことが多い
・洗濯物の乾きにくい梅雨の時期や冬の湿気の多い時期にサーキュレーターを使うと、洗濯物の乾きが早くなり助かります
・髪を乾かすために。特に梅雨時や夏場は助かる
・夏はリビングのエアコン一台で寝室を冷やせるように寝室の入口から天井に向けて、冬は足元の冷気をエアコンの吸気口に向けて温度差改善に使っている
・電力節約用にエアコンと併用しています。エアコンはこまめに一時間単位で切るようにして冷風を循環させる目的
・エアコンと空気清浄機と併用し、一年を通して使用している
・時期を問わず、風呂場の湿気対策に活用している
・毎日部屋干しなので、脱衣所に洗濯物を干して夜間タイマーをかけて使用しています

全体的に見ると、意見は「エアコンと併用して使う」「部屋干しのときに早く乾燥させる」という、2つに大別できます。

エアコンとの併用に関しては、「エアコンの冷暖気を攪拌して均一にする」「エアコンをこまめに切って節電」「一台のエアコンで別な部屋にも冷暖気を送る」など似てはいるものの、多少のバリエーションがあったのも目を引きました。

ただし、エアコンは室温を下げて設定温度にするまでにもっともエネルギーを使うため、こまめな電源のON/OFFはかえって電気代がかさむという現実もあります。 サーキュレーターとの併用に際しては、風向きを調整しつつ、エアコンは設定温度を夏場は高め、冬場は低めにして常時使用する、などのコツもいります。

そして、「時期を問わず」「一年を通して」「毎日」「つねに」など、季節などにかかわらず、年間を通して使い続けているという意見が、「夏場だけ」「梅雨時だけ」という意見を大きく上回っていました。これはかなり大きなポイントといえるでしょう。

次に、サーキュレーターの所有者ならびに購入希望の方に対し、購入・使用にあたって重視している点についてうかがいました。

Q3.サーキュレーターについて重視しているところは何ですか【複数選択】
 ※Q1で『持っている』『購入を検討している』と回答した方:195人

1位「価格」 47.2%
2位「静音性」 41.5%
3位「風量調整」 30.8%
4位「電気代」 29.7%
5位「本体サイズ」 27.2%
6位「首振り機能(左右)」 22.1%
7位「デザイン」19.0%
8位「首振り機能(上下)」 16.4%
9位「空気清浄や加湿、除湿などの付加機能」 15.9%
9位「口コミ・評判」 15.9%
11位「メーカー」 14.4%
11位「タイマー機能」 14.4%
13位「重量」12.3%
13位「メーカーサポート・メーカー保証」 12.3%
15位「メンテナンス」11.3%

1位の「価格」、4位の「電気代」と、やはりかかるコストは気になるようです。このほか「静音性」、要するにうるさくないことや、「風量調整」「首振り」などの機能面も上位にランクインしています。そして気になったのは「メーカー」が比較的重視されていないこと。

これは、サーキュレーターに関するブランドが確立されていない、もっといえば、サーキュレーター自体の認知度が未だ高くない……というのも一因かと思われます。コスト>ブランドという図式は、まだ導入期の家電であることを如実に物語っているといえそうです。

正しく賢いサーキュレーターの選び方

さてさて、ここからは実際にサーキュレーターを選ぶにあたり、注意すべき点がどんなことなのかをご説明したいと思います。ひとくちにサーキュレーターといっても、それぞれ特徴があり、その違いは機能や価格の差に現れています。

選び方のポイント

ポイントは「なにを重視するか?」、それを確認することからアナタのサーキュレーター選びは始まります。普段の暮らし方や住んでいる部屋の状態などの住環境を思い起こしながら、自分にピッタリの一台を見つけましょう。

「風力の強さ」

サーキュレーターの選び方で、風力はもっとも重要なポイントでしょう。風力が強い=遠くまで風を送れる、ということですから、強いほうがよりスピーディに、より広い空間の空気を循環させられるわけです。製品紹介にある風力や対応畳数などの表記がひとつの目安になります。

「音の静かさ」

大きな音のするサーキュレーターでは、いくら温度が快適でも満足できないでしょう。サーキュレーターの静音性については一般的に「db(デシベル)」で表記されています。環境省の『一般環境騒音の騒音の目安について 』によると、図書館で感じる音がおよそ40db、美術館で感じる音が50dbくらい、ファミリーレストランで感じる音が60dbくらいなので、このあたりを目安に選んでみるのがいいかもしれません。

「モーターのタイプ」

サーキュレーターのモーターは、ACモーターとDCモーターの2タイプに大別できます。一般に、ACタイプの機種は低価格で豊富なデザインが特徴、一方でDCタイプは、なんといっても低消費電力で電気代が抑えられる点です。また、ACタイプでは風量を『弱・中・強』程度しか調整できないのに対し、DCタイプは『1~多段階』とより細かく風量調節できる特徴を持ちます。やさしい微風モードも可能で静音性にも優れています。

「だったら断然DCタイプでしょ!」と思ったアナタ、実はDCタイプは本体価格がかなりお高くて……ACタイプの2~5倍、中には10倍近く(!)する機種も。ひとつの目安としては、使用頻度が高く(※)、細かい風量調節や静音性を重視する方はDCタイプ、そうでもない方は初期コストを抑えたACタイプという選択肢もありますね。 ※下記の表のように、そもそも電気代は大きくないため、本体価格が高いと逆にトータルコストが大きくなってしまうのでご注意下さい。

  ACタイプ DCタイプ
消費電力 40~60w程度 5~30w程度
1時間あたり電気代 1~1.56円程度 0.13~0.78円程度
本体価格 安い 高い
風量切替 3段階程度 1~多段階
静音性 低い 高い

「その他の便利な機能」

機種ごとにさまざまな付加機能が搭載されているサーキュレーター。たとえば、年間通して使用する場合、冷気と暖気では溜まる場所が異なるので、「角度調整機能」は必須。また、衣類乾燥などに使う場合、「首振り機能」も便利です。ほかには省エネにも役立つ「風力切り替え機能」、切り忘れ防止や就寝時に便利な「オフタイマー機能」もおすすめです。

忘れちゃいけない! お手入れのしやすさも大切です

その構造上、サーキュレーターはホコリなどを吸い込みやすくなっているので、お手入れも定期的に必要になってきます。そこでおすすめなのが、カバーや羽根が取り外せる商品。特に羽根の部分はホコリが貯まりやすいため、お掃除する際は、取り外さないと難しい部位ですからね。

ホコリが溜まった状態で使い続けるのは、サーキュレーターの寿命を短くしてしまう大きな要因のひとつ。面倒なく掃除しやすいなど、ラクにお手入れできる商品を選ぶのが長もちの秘訣です。

マイナビニュース会員が選んだ「最強のサーキュレーター」はコレだ!

さて、それではいよいよ、「2018サーキュレータートップ20」の発表です(※)

※アンケートでは、細かく機種や型番を回答いただくことは難しいため、設問としては「お持ちのサーキュレーター、または、購入を検討しているサーキュレーターはどのメーカーですか」を回答してもらいました。ランキング内では、メーカーごとに最新の機種や売れ筋などのおすすめ機種を参考としてご紹介しております。

TOP10のご紹介の前に、まずは20位から11位を見てみましょう。

Q4.お持ちのサーキュレーター、または、購入を検討しているサーキュレーターはどのメーカーですか【複数選択】
 ※Q1で『持っている』『購入を検討している』と回答した方:195人

■「20位~11位」

20位「ツカモトエイム」
15位「PRISMATE」
15位「おおたけ」
15位「life_mart」
15位「ボルネード」
15位「APIX」
12位「ソウイジャパン」
12位「スリーアップ」
12位「Fochea」
11位「VERSOS」

上記が11位以下のランキングとなります。各メーカーがいずれも僅差でしのぎを削っています。この中でも、特徴的な製品をピックアップして紹介します。

15位の「PRISMATE」はレトロな雰囲気の「メタルサーキュレーター PR-F012」(Amazon価格:6,912円 税込み 2018/5/30現在)が人気です。シルバー・ブロンズ・アイボリーの3色展開でインテリアとしても活躍します。

同率15位の「ボルネード」は、約70年前に世界初のサーキュレーターを開発した米国のメーカー。「サーキュレーター DCモーターモデル ホワイト 14畳 対応 5303DC-JP」(1万5,552円)は、省エネかつ強力な中型のDCモーターモデルとなります。強力な竜巻状の風を作り出す技術により、大量の空気を拡散せずに部屋の天井や壁まど届かせることができるので、空気の循 環を作り出しています。風量調整は、驚きの1~99段階設定が可能。オフタイマーも1時間ごと12時間まで設定できるなど、ユーザーの細かなニーズに応えることができる1台です。

同率15位の「APIX(アピックス)」は、ユーザビリティを備えたうえでのデザインにこだわっており、製品ラインナップもそれを一望できます。今回紹介する「AFC-340R-WH (7,980円)」は左右に約60度/上下に約80度の自動首振りができるモデルで、お部屋の空気を効率的に循環させます。また、本体内部の温度センサーで感知した気温にあわせて自動で風量をコントロールする自動運転機能も搭載されています。

12位には3つのメーカーがランクイン。「ソウイジャパン」の「サーキュレーター 静音 首振り 風量 9 段階」(4,980円)はDCモーターを採用、リモコン操作で風量は9段階調整(本体操作は3段階)が可能です。「スリーアップ」は、「 3Dターボサーキュレーター(AC)」(6,940円)を発売。スタイリッシュなデザインとパワフルな強風を実現したターボモード機能で評価を得ています。「Fochea」の「サーキュレーター 静音 首振り 扇風機 16畳 風量2段階 上下60度角度調整 コンパクト パワフル 省電力 送風機」(3,660円)は独自な羽と枠構造により、パワフルで心地良い涼風を実現しています。

11位の「VERSOS(ベルソス)」は、卓上、壁掛けとしてしても使える3WAYタイプの「羽根なしサーキュレーター」(7,500円)をリリース。手動で上下180°角度調整可能で、左右90°の自動首振り機能付で自由に送風角度を調整できます。

さて、それではいよいよ、「2018サーキュレータートップ10」の発表です。

10位『ドウシシャ』

  • ドウシシャ サーキュレーター ピエリアナチュラルウッド 『FCT-193D NWD』

    (出典:Amazon)


    10位 ドウシシャ ピエリアナチュラルウッド 『FCT-193D NWD』


    Amazon価格 11,750円(税込み 2018/5/22現在)

静音からターボまで、幅広い風量調節が可能なおしゃれな木目調のサーキュレーター

上下左右、自動首ふりで空気を循環。風量調節も静音からターボまで幅広く対応します。ON/OFFタイマーは1・2・4・8時間から選択でき、風量は4段階で切り替え可能。ガードと羽根がとりはずせるので、手入れも簡単です。

9位『ZEPEAL』

  • ZEPEAL サーキュレーター『DS-K319H』

    (出典:Amazon)


    9位 ZEPEAL 『DS-K319H』


    Amazon価格 5,379円(税込み 2018/5/22現在)

静音モード搭載、上下・左右自動首振りサーキュレーター

静音モードを搭載。上下・左右自動首振り機能もついたサーキュレーターです。オフタイマー機能は1・2・4時間から選択が可能。マグネット式のフルリモコンも付属しており、風量は4段階で切り替えられます。

8位『コイズミ』

  • コイズミ サーキュレーター『KCF-2382-H』

    (出典:Amazon)


    8位 コイズミ サーキュレーター『KCF-2382-H』


    Amazon価格 17,961円(税込み 2018/5/22現在)

DCモーター採用の、コードレスマルチファン

DCモーターを採用した充電式コードレスタイプです。風量は10段階切り替え+ターボモードを搭載。3パターンの角度から選べる首振り機能や、1~8時間のあいだで5段階の切り替えオフタイマー機能もついています。

6位『TWINBIRD』

  • TWINBIRD サーキュレーター『KJ-D994W』

    (出典:Amazon)


    6位 TWINBIRD 『KJ-D994W』


    Amazon価格 2,580円(税込み 2018/5/22現在)

コンパクトサイズで、空気の入れ替えや温度ムラの低減に活躍

省スペースのコンパクトさで人気のTWINBIRD『KJ-D994W』。価格の安さも選ばれている理由のひとつでしょう。羽根は取り外させないものの前面グリルが着脱式で、内部の掃除も比較的しやすい構造です。

6位『バルミューダ』

  • バルミューダ サーキュレーター GreenFan Cirq(グリーンファン サーキュ)『EGF-3300-WK』

    (出典:Amazon)


    6位 バルミューダ GreenFan Cirq(グリーンファン サーキュ)『EGF-3300-WK』


    Amazon価格 19,300円(税込み 2018/5/22現在)

独自の2重構造の羽根で、少ない回転数でパワフルな風量を実現

同社独自のグリーンファンテクノロジーが実現したパワフルな風量は30畳(!)にも対応。強力な送風力で室内を空気循環させ、不快な温度差を解消します。DCブラシレスモーターの採用により省エネ性能も優れており、最弱運転時の消費電力はわずか3W。1日8時間運転した場合でも電気代0.6円と経済的です。デザインもおしゃれでインテリアとしても◎。

5位『無印良品』

  • 無印良品 サーキュレーター

    (出典:Amazon)


    5位 無印良品 サーキュレーター


    Amazon価格 7,800円(税込み 2018/5/22現在)

大風量ながら、静かな動作音のサーキュレーター

6位にランクインしたのは、消耗品から家電ほか日常のさまざまなシーンに登場する数々のアイテムを取り揃えた老舗ブランド、通称「無印」の製品です。大風量ながら動作音は控えめ。グリル取り外し可で、羽根のお手入れも簡単です。

4位『Dyson』

  • ダイソン Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン 『TP04WS』

    (出典:Amazon)


    4位 ダイソン Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン 『TP04WS』


    Amazon価格 69,984円(税込み 2018/5/22現在)

価格は高いけど、有害物質の除去能力はピカイチ

独特な形状だけでなく、その機能性でも注目を集めるダイソンのファンがトップ5に登場。これまで単なる扇風機と思っていたみなさんは、今日から認識を改めてください。ここでご紹介する本機種はサーキュレーター、さらには空気清浄機としての機能も兼ね備えたマルチプレイヤーなんですから。密閉性の高いフィルターが、PM0.1レベルの粒子を99.95%除去。空気中に浮遊する粒子状物質や有害なガスを自動検知・分析し、リアルタイムで知らせてくれます。もちろん、送風能力も強力なので、清浄された空気を部屋全体に循環させることができます。

3位『山善』

  • 山善 サーキュレーター『YAR-JSD18(W)』

    (出典:Amazon)


    3位 山善 『YAR-JSD18(W)』


    Amazon価格 11,908円(税込み 2018/5/22現在)

トリプルフレッシュ消臭フィルター搭載で、消臭効果は抜群

今回ご紹介する本機種のアピールポイントは、DCタイプのモーター搭載に加え、さまざまな場所で消臭に威力を発揮している「トリプルフレッシュ(R)バイオフィルター」を採用している点でしょう。風量切り替え、首振り、オフタイマーなど基本機能も押さえています。

2位『パナソニック』

  • パナソニック サーキュレーター 創風機Q 『F-BP25T-R』

    (出典:Amazon)


    2位 パナソニック 創風機Q 『F-BP25T-R』


    Amazon価格 34,632円(税込み 2018/5/22現在)

置き方自在、360度回転のおしゃれサーキュレーター

大手家電ブランドのパナソニックが2位にランクイン。「 創風機 Q(キュー)」シリーズはDCモーターほか機能面はもちろん、発光LED搭載でおしゃれな空間演出もバッチリ! クリスタルレッド、パールホワイト、シャンパンゴールドの3色で展開。5月1日発売の『F-BR25TS-A』は、2018年限定発売のサッカー日本代表オフィシャルライセンス商品(サムライブルー&日本代表のエンブレム付き)となっています。

ボール形状の奇抜なデザインは、流体力学から導き出した必然のカタチ。そこから生み出される強力なターボ気流で室内をスピーディーに循環させます。

■口コミ(アンケート回答より)
・かなり高いと思いつつ、独特なデザインに惹かれて買いました。ほぼ毎日長時間、4カ月ほど使っていますが、今のところ問題なしです(42歳男性、愛知県、営業関連)
・ちょうど買い替えを考えていたタイミングだったので。サムライブルーがいいですね(46歳男性、東京都、販売・サービス関連)

1位『アイリスオーヤマ』

  • アイリスオーヤマ サーキュレーター『PCF-SC15T』

    (出典:Amazon)


    アイリスオーヤマ 『PCF-SC15T』


    Amazon価格 6,580円(税込み 2018/5/22現在)

  • アイリスオーヤマ サーキュレーター『PCF-HM23-W』

    (出典:Amazon)


    アイリスオーヤマ 『PCF-HM23-W』


    Amazon価格 5,880円(税込み 2018/5/22現在)

リズム風で風量をゆっくり変化させて、自然に近い風を再現

あまりメーカーへのこだわりが感じられなかった今回のアンケートにおいて、なんと4分の1以上もの回答者の支持を獲得! 堂々第1位に輝いたのは「アイリスオーヤマ」でした。2018年リリースモデルの『PCF-SC15T』はコンパクトボディながら特殊形状の「スパイラルグリル」を採用して、適用畳数が従来品(PCF-C15T)の8畳から18畳に強力になったのも魅力です。また、20畳まで対応の『PCF-HM23-W』もロングランの人気商品です。

■口コミ(アンケート回答より)
・広い部屋向けの大風量サーキュレーターなので音が心配でしたが、思った以上に気になりませんでした(33歳男性、東京都、販売・サービス関連)
・さすがアイリスさん、風量は十分で運転音も静か。インターフェイスがシンプルなのも助かります(44歳女性、埼玉県、その他・専業主婦等)

大風量をベースに、基本的な機能をしっかりと押さえた商品をリリースしている2社が上位を占めたのは納得の結果でしょう。特に今回、スパイラルグリルなど独自の技術で従来製品から大幅にパワーアップしたアイリスオーヤマの支持が多かったのが特徴的でした。

まとめ

サーキュレーターに関するあれこれ、いかがでしたか? 思っていた以上に私たちの生活を快適に、省エネにしてくれそうなサーキュレーターは、これからのさらなる普及が期待される家電商品です。

それを象徴しているといえるのが、ランキングの中で3番目に票を集めたのが、『メーカーはわからない/メーカーは決めていない』だったこと。アンケート前に、そういう方もいるとは思ってましたが、まさか20%もの方が……。とはいえ、これも現実です。

言い換えれば、サーキュレーターは家電としてはまだまだ発展途上ともいえるわけで、実際、今回の選び方のポイントで上げた「風力の強さ」に関しても、記載していないメーカーもけっこうあったり、また静音性を謳っているのにそうでもなかったりと、いろいろと改善の余地はありそうです。

それでも便利なものは便利!、というわけで、現時点ではメーカーのHPなどの解説・紹介文に加え、通販サイトなどの口コミもしっかり読み込むことが重要でしょう。ぜひ、みなさんが満足できるサーキュレーターに出会えますように。(おすすめナビ!編集部&エボル)

◆アンケート情報
調査時期: 2018年5月8日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 合計501名
調査方法: インターネットログイン式アンケート