NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第53回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第9週「会いたい!」を放送。6月1日の第53回は、マンガ家、秋風(豊川悦司さん)の事務所「オフィス・ティンカーベル」に初めてやってきた晴(松雪泰子さん)は、菱本(井川遥さん)の案内でオフィスを見て回り、その豪華さに驚きを隠せない。その後、鈴愛(永野さん)が住んでいる「秋風ハウス」を訪れるが、あまりの落差に言葉を失う。そのころ岐阜では、残された楡野家の男3代、仙吉(中村雅俊さん)、宇太郎(滝藤賢一さん)、草太(上村海成さん)が羽を伸ばしていた。草太が祖父の仙吉に青春時代の思い出の歌について話を聞くと、思わぬ答えが返ってきて……。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第8週「助けたい!」では、ネーム紛失事件の疑いも晴れ、東京に戻った鈴愛は、再びマンガ家のアシスタントとして忙しい日々を送る。一方で菱本は、秋風の異変に気づき「病気が再発したのかもしれない」と不安を募らせる。そんな菱本から秋風の体のことを聞き、自分にできることはないかと奔走する鈴愛。秋風は菱本から説得され、病院で検査を受けるが……という展開だった。