5月26・27日の両日、スーパーフォーミュラの第3戦が宮城県のスポーツランドSUGOで行われた。トヨタ勢ではニック・キャシディと中嶋一貴がそれぞれ2位、3位入賞という結果に。

  • 自己最高の2位フィニッシュを果たしたニック・キャシディ(左)と3位に入った中嶋 一貴(右)

    自己最高の2位フィニッシュを果たしたニック・キャシディ(左)と3位に入った中嶋 一貴(右)

悪天候のため決勝レースがキャンセルとなってしまった前戦オートポリスからわずか2週間。SUPER GTのレースを挟んでの連戦という厳しいスケジュールで迎えた第3戦は、杜の都・仙台にほど近い、SUGOのマウンテンサーキットにて開催された。

  • 決勝レースのスタートシーン

    決勝レースのスタートシーン

高い技術と度胸が要求される難コースSUGOでは、一昨年デビューイヤーながら鮮烈な勝利を飾った関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が昨年も連続勝利している。関口が3連勝となるか、僅差での混戦が続くスーパーフォーミュラで、新たな覇者が生まれるか。そして今季より全戦採用となった2スペックタイヤ、ソフトタイヤでの走行は初めてとなるSUGOでどのようなレースが繰り広げられるか、注目の一戦となった。

  • ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14 3号車)

    ニック・キャシディ(ORIENTALBIO KONDO SF14 3号車)

27日の決勝は、セーフティカー導入による大波乱の展開に。途中に入ったセーフティカーと戦略の違いで順位が大きく入れ替わり、ニック・キャシディ(KONDO RACING)が自身キャリアベストとなる2位フィニッシュ。中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM'S)が3位、スーパーフォーミュラの決勝レースとしては実質デビュー戦となるトム・ディルマン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)が大健闘の4位となった。

  • 中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14 36号車)

    中嶋一貴(VANTELIN KOWA TOM'S SF14 36号車)