アーセナルの次なる指揮官になる可能性があるアッレグリ(左)とアルテタ(右) [写真]=Getty Images

 アーセナルは、今シーズン限りで退任が決まっているアーセン・ヴェンゲル監督の後継者を探している。最有力候補となっているのが、現役時代に同クラブの主将を務めたスペイン人MFミケル・アルテタだと言う。しかし、ユヴェントスのマッシミリアーモ・アッレグリ監督が就任する可能性もまだ無きにしも非ずとのこと。18日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。

 アルテタは現在マンチェスター・Cのジョセップ・グアルディオラ監督の元でアシスタントを務めている。現段階では監督就任経験がなく、複数メディアや、ファンから経験値の薄さが問題であると批判を受けている。

 一方、アッレグリ監督はユヴェントスにてセリエA4連覇を果たし、チャンピオンズリーグ決勝に進むなど好成績を残している実力派である。メディアの評価も高く、就任を望んでいるファンも多いと言う。

 しかし、現段階で就任が濃厚となっているのは少数派のアルテタである。同メディアによると、アーセナルのクラブ経営者はアッレグリ監督の年俸の支払いにあまり前向きではないとのこと。さらに、アッレグリ監督は就任が決まれば大型補強を望んでおり、高額な移籍を要する可能性が高いそうだ。

 アーセナルは2018 FIFA ワールドカップ ロシア開催前に新監督を発表する認識であると言う。ヴェンゲル監督の後継者として若手のアルテタか、実力派のアッレグリ監督どちらの就任となるか、アーセナルファンの多くは心待ちにしているであろう。