ヘタフェ対ジローナの一戦はドローで決着がついた [写真]=Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第35節が29日に行われ、柴崎岳の所属するヘタフェとジローナが対戦した。なお、柴崎岳はベンチスタートとなっている。

 立ち上がりはホームのヘタフェが攻め立てる展開。開始3分でシュートを2本放つとその後もジローナゴールを脅かした。先制したのはそのヘタフェだった。18分、アンヘル・ロドリゲスがハーフラインからドリブルで持ち上がりミドルシュート。これは相手DFにブロックされるも、こぼれたボールを奪い右サイドからクロス。待っていたアマト・エンディアエがボレーで合わせてゴールを決めた。

 その後は荒れる様相を見せた。34分にアマトがイエローカードを受けると、35分にはペドロ・アルカラがアマトへのファールでイエローカードを出された。続く39分にはジローナのダビド・ティモールに、42分にはヘタフェのブルーノ・ゴンサレスにもイエローカードが提示されている。

 ジローナは意外な形で同点に追いついた。ジローナのコーナーキックで競り合っている最中、ダミアン・スアレスが故意に手で顔を叩いたとしてレッドカードを受け退場。クリスティアン・ストゥアーニが冷静にPKを沈め1-1で前半を終えている。

 後半に入り、数的優位に立ち追加点を奪いたいジローナがPKを与えてしまう。ベルナルド・エスピノサが競り合う際にホルヘ・モリーナを抱えてしまいファールを取られた。しかし、この千載一遇のチャンスをキッカーのモリーナは活かすことができず、左ポストに嫌われてしまった。

 果敢に攻めるジローナとしっかり守りカウンターを狙うヘタフェという展開に。しかし、ジローナは最後までヘタフェゴールをこじ開けることはできず、両チーム合わせてイエローカード10枚レッドカード1枚と大荒れの試合は引き分けに終わっている。柴崎は4試合連続で不出場となった

【スコア】
ヘタフェ 1-1 ジローナ
【得点者】
1-0 18分 アマト・エンディアエ(ヘタフェ)
1-1 45分 クリスティアン・ストゥアーニ(ジローナ)