マイナビ出版は4月28日、Apple専門誌『Mac Fan』2018年6月号を発売した。巻頭特集は「新iPadの衝撃〜Appleは教育をどう変えるのか?〜」、第1特集は「iPadの"最驚"使いこなし術」、第2特集は「Mac App Storeにはない! 定番Macアプリ7選」、SPECIAL「iPhone 8/8 Plus (PRODUCT)REDデビュー」。そのほか注目記事として「『iCloud Drive』の基本・実践・応用」などがある。

  • Mac Fan 6月号表紙。表紙は剛力彩芽さん

3月27日のAppleスペシャルイベントで、新しい9.7インチのiPadがリリースされた。外観こそ大きく変わらないものの、高性能化した中身は別次元。Apple Pencilにもついに対応した。新しいコンピューティングを実現するiPadは、コンシューマーのみならず、教育用途としても需要が高い。その実、今回Appleはシカゴの高校を発表のステージに選び、教育向けの新しい取り組みも数々披露した。米国市場ではGoogleのChromebookに教育市場のシェアを奪われているApple。しかし、Apple Pencil対応の新型iPadと、包括的な教育向けソリューションによってそれは変わりそうだ。すべては「子どもの創造性を解き放つために」。Appleと教育の40年と現在を追ってみたい。

  • 巻頭特集「新iPadの衝撃〜Appleは教育をどう変えるのか?〜」

iPadのすごいところ。それは、デスクトップやノートブックとは違って、実にいろんなことを思いついた瞬間に気軽に始められること。コンピュータでやろうとすると大がかりに思えることが、iPadならさくっと始められる。でも、フツーの使い方をしていたら面白くない。せっかくなら「こんなこともできるの?」と周りの皆を驚かせるような使い方をしてみないだろうか? 日常の中にiPadを取り入れて、毎日の生活をもっと楽しく、面白く。そんな皆さんのヒントとなる、iPadのすごく便利な"最驚"の活用法をお届けする。

  • 第1特集「iPadの"最驚"使いこなし術」

Macのアプリを手に入れる場所として有名なのがMac App Storeだ。もちろん、たくさんの便利なアプリが揃っているのだが、実はMacユーザの多くが"定番"として使うアプリの中には、Mac App Storeに存在しないものもたくさん存在する。Mac App Storeはいわばレストラン、だけど美味しい食べ物は屋台にもあるはずだ本特集では、Macを買ったらなるべく入れておきたい、Macをもっと便利にする定番アプリの使い方をじっくりと解説していく。

  • 第2特集「Mac App Storeにはない! 定番Macアプリ7選」

4月9日、突如AppleからiPhone 8/8 Plusの新色となる(PRODUCT)RED Special Editionが発表された。ガラス製ボディに深紅が映える美しいデザイン。表情豊かな「赤いiPhone」の詳細を見ていこう。

  • SPECIAL「iPhone 8/8 Plus (PRODUCT)REDデビュー」

  • Mac Fan 6月号目次

Mac Fan最新号の詳細は、Mac Fanホームページから確認できる。