テレビアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」に出演する芹澤優さん(C)むらさきゆきや・講談社/異世界魔王製作委員会

 「講談社ラノベ文庫」(講談社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」が、7月からTOKYO MXほかで放送されることが20日、分かった。水中雅章さんが主人公の魔王ディアヴロ、芹澤優さんがエルフのシェラ・L・グリーンウッド、和氣あず未さんが豹人族のレム・ガレウをそれぞれ演じることも明らかになった。水中さん、芹澤さん、和氣さんが、それぞれのキャラクターをイメージした衣装に身を包んだビジュアルも公開された。

 水中さんは「ディアヴロ役に決まった時は、うれしすぎてしばらく硬直していたかと思います(笑い)。冷静になってジワジワと実感が湧いてきて、こんなに魅力的な作品に関わらせていただけることに胸が高鳴りました。ディアヴロの内面にある人間味や面白さ、魔王ロープレな彼を全力で演じさせていただきますので、よろしくお願いいたします!」とコメント。

 芹澤さんは「正直すっごくびっくりしました!! 私の中でシェラちゃんは超王道可愛い!!って思っていたので、そんな女の子に私が声をあてられるなんて、ありがとうございます!! 皆様を癒やせるように、頑張ります。よろしくお願いいたします!」と意気込んでいる。

 和氣さんは「レムちゃんはオーディションに参加させていただいた時から、ネコ耳が可愛いくて小動物みたいだなあ~と思っていました。しっぽをフリフリさせていたり、ところどころ出る素直な言葉や仕草がとてもキュートですが、クールで内に秘める熱いものを感じさせるキャラクターなので、芯を持った演技をするように心掛けます!」と話している。

 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」は、むらさきゆきやさん作、鶴崎貴大さんイラストのライトノベル。多人数接続型オンライン(MMO)RPGで魔王と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた坂本拓真が、異世界に召喚され、ヒロインに翻弄(ほんろう)されつつも強敵に立ち向かう……というストーリー。

 アニメは「ブレイブビーツ」「ドリフェス!」の村野佑太さんが監督を務め、「忍たま乱太郎」などの亜細亜堂が制作する。5月5日に、徳島市で開催されるイベント「マチ☆アソビvol.20」に水中さん、芹澤さん、和氣さんらが登場する。