マツダは12日、同社の取り組みを紹介するとともに参加者との絆を深めることを目的に開催している「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2018 in横浜」を、21日と22日の両日に、神奈川県横浜市の「マツダR&Dセンター横浜」で開催すると発表した。それに伴い、13日12:00より応募専用サイトにおいて、同フォーラムへの参加者の募集を開始する。

  • 前回のイベントの模様

今回で11回目となる同フォーラムは、常務執行役員・シニア技術開発フェローの人見光夫氏による「エンジン革新が実現するサステイナブル社会」の講演を実施。そのほか、人間中心の自動運転の考え方「Mazda Co-Pilot Concept(マツダ・コ・パイロット・コンセプト)」、マツダの次世代デザインの方向性「マツダデザインの挑戦」についての講演を行う予定となっている。

また、安全運転への理解を深めるための体験を用意するとともに、毎年行っているマツダ従業員との意見交換など、学びながら楽しく過ごすことができるプログラムを用意。小学生向けのプログラムとして、キッズ整備体験やペーパークラフトなどのプログラムを併せて開催する。

「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2018 in横浜」は、4月21日・22日の10:00~17:30(受付開始は9:30)に開催し、両日とも同じプログラムを実施する。会場は神奈川県横浜市の「マツダR&Dセンター横浜」、参加費は無料で、事前申し込みが必要なプログラムへの参加には応募専用サイトでの申し込みが必要(先着順)。募集期間は4月13日12:00~20日12:00まで。