木村きこりの単行本「統合失調症日記」が、本日4月10日に発売された。
「統合失調症日記」は高校生のときに統合失調症を発症した木村が、自身の体験を描いたコミックエッセイ。発症した当時の様子や、幻聴、幻視といった症状を抱えて過ごす日常が、当事者の視点で綴られる。同書によれば、統合失調症はおよそ100人に1人が発症する身近な精神疾患。精神科医の紫藤昌彦氏による、「統合失調症とは?」「身近な人が発症したら…」といった解説コラムも収録された。
木村きこりの単行本「統合失調症日記」が、本日4月10日に発売された。
「統合失調症日記」は高校生のときに統合失調症を発症した木村が、自身の体験を描いたコミックエッセイ。発症した当時の様子や、幻聴、幻視といった症状を抱えて過ごす日常が、当事者の視点で綴られる。同書によれば、統合失調症はおよそ100人に1人が発症する身近な精神疾患。精神科医の紫藤昌彦氏による、「統合失調症とは?」「身近な人が発症したら…」といった解説コラムも収録された。
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