アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が出演するテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜 18:00～)では、4回目となる"関東近郊以外でのロケ"を行い、春の京都を訪れる。この模様は15・29日に放送される。
相葉が日本各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく同番組。今回の京都ロケでは、アンジャッシュの渡部建、ハライチの澤部佑とともに、京たけのこや九条ねぎを収穫した後、京野菜を使った料理に舌鼓を打つ。
相葉は「九条ねぎも京たけのこも名前を聞いたことはあっても詳しくは知らなかったので、今日はとても勉強になりました!」と収録の感想を述べ、京たけのこの収穫については「"関東スタイル"が全然通用しなかったので、苦戦しちゃいました。探し方から掘る道具、土の上にワラが敷いてあるというところまで違うんです」と京都ならではの方法に戸惑いもあったようだ。また、「年に何回かしかない地方ロケなので僕らもテンション高くやっています(笑)」とも話していた。
澤部は「渡部さんのテンションが上がりすぎて、農家の方がちょっとびっくりしていましたけど、お互い楽しい気分でロケができました!」と振り返り、「番組を見て、我々3人と京都旅行に来たような気持ちを味わっていただけたらなと思います」と番組をPRしていた。
