小説「ミスミソウ」の表紙に使用されたイラスト。

押切蓮介「ミスミソウ」の描き下ろし前日譚が、本日4月3日発売の漫画アクション8号(双葉社)に掲載された。

今号では4月7日に公開される映画「ミスミソウ」の特集を展開。描き下ろし前日譚のほか、押切と内藤瑛亮監督の居酒屋対談、押切の盟友・清野とおるからのお祝いイラスト、「ミスミソウ」第2話の再録などが用意された。

そのほか今号ではぽんとごたんだ「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?」の移籍連載がスタート。同作は食に対する好奇心が人一倍旺盛な女子高生・桐谷さんが、教師の榊らを巻き込んでカエル、ヘビ、オオグソクムシといった珍食材に挑む異色のグルメマンガだ。今号ではマンボウを料理していく。

またドラマ「夕凪の街 桜の国 2018」のキャスト発表ページでは、原作者であるこうの史代からのコメントを掲載。ドラマ化の感想に加え、七波役の常盤貴子、皆実役の川栄李奈、旭役の橋爪功というメインキャストへの期待も語られた。

4月17日発売の次号9号では、花沢健吾が読み切り「父のこと」で同誌に初登場。高井唯人による新連載「僕はラブソングが歌えない」もスタートする。