TVアニメ第4期シリーズとして放送中の『弱虫ペダル GLORY LINE (グローリー・ライン)』より、第2クール突入となる第13話「罪を背負いし者」の先行場面カットが公開された。

  • 第13話「罪を背負いし者」より

インターハイ栃木県大会の2日目、スプリントリザルトを懸けて、箱根学園のキャプテン・泉田塔一郎(cv. 阿部敦)と、京都伏見高校の岸上小鞠(cv. 福山潤)が先頭に飛び出す。激しいデッドヒートが続く中、泉田は自分が背負った罪、そして覚悟を思い出し……。自身の筋肉に磨きをかける者と、「最上級筋肉(よきにく)」を追い求める者、2人の熾烈な闘いがスタートする。

さらに、この第13話から第2クールに突入することで、オープニングとエンディングムービーも一新。OPは佐伯ユウスケが歌う新OPテーマ「ダンシング」に乗せて、これまでの「弱虫ペダル」シリーズにはないテイストに。箱根学園メンバー6人がジャズバンド"ROUTE85 (ルート85)"を結成したという設定のEDテーマ「Over the Limit」にも注目。

  • 「ダンシング」/佐伯ユウスケ

  • 「Over the Limit」/ROUTE85

TVアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』は、テレビ東京ほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会