西武池袋本店は3月28日~4月10日、「春の北海道うまいもの会」を7階の催事場で開催する。時間は10時~21時(日・祝は~20時)。イートインのラストオーダーは閉場の1時間前、最終日の4月10日は16時30分に閉場。

  • 春の北海道うまいもの会(※イメージ)

    春の北海道うまいもの会(※イメージ)

同イベントでは、北海道の「とろける」をキーワードに新たなメニューを企画し、定番の北海道物産と合わせ、「北国の春のごちそう」としてさまざまな商品を数多く取りそろえた。約80店舗が出店する。

イートインコーナーには「ピッツア芦別」が登場。会場限定の「横市チーズたっぷり春の雪どけピッツア」(1枚直径約24cm1,581円)を提供する。同商品は、道産小麦を使った生地に横市ヨーグルトチーズ、自社製のモッツアレラ、カマンベールタイプのチーズ、道産の早採れアスパラをのせて焼き、最後に横市バターを削って仕上げた。

ミョウバンを使わず、うに本来のおいしさを生かして提供する函館の「うに むらかみ」では、4月3日まで「むらかみの生うに丼〈1杯、丼直径約12cm〉」(4,320円)を提供する。解禁を迎えた道南の生うには、うに本来の濃厚でクリーミーな味わいが楽しめるという。

  • 「むらかみの生うに丼〈1杯、丼直径約12cm〉」(税込4,320円)

    「むらかみの生うに丼〈1杯、丼直径約12cm〉」(税込4,320円)

「プレミアムロールケーキ専門店 ガトー・ルーレ」では4月4日~10日に「いちごのホワイトロール(1本)」(1,296円)を販売する。しっとりやわらかいスポンジに十勝産「銀龍いちご」のソースを加えた生クリームを巻きこんだ。

  • 「いちごのホワイトロール(1本)」(税込1,296円)

    「いちごのホワイトロール(1本)」(税込1,296円)

前半会期の3月28日~4月3日には、札幌時計台横の人気店「札幌シメパフェ 山猫バル」が「銀龍いちごのオトナシメパフェプレート(1セット)」(1,381円)を提供する。周りのオブラートをいちごソースで溶かす新感覚のパフェで、各日100セット限定で販売する。

  • 「銀龍いちごのオトナシメパフェプレート(1セット)」(税込1,381円)

    「銀龍いちごのオトナシメパフェプレート(1セット)」(税込1,381円)

「スイーツセルクル」も前半会期に登場。原材料の牛乳、卵、バター、生クリーム、小麦粉、砂糖、コーングリッツ、塩まで北海道産を使用した限定スイーツ「ヨーグルトカスタードのプレミアムいちご」(540円)を販売する。

「本家 麺蔵」では、赤味噌ラーメン、白味噌ラーメンを両方味わえる「味比べ味噌ラーメン(1セット)」(1,188円)を提供。前半会期に各日限定100セットを用意する。

  • 「味比べ味噌ラーメン(1セット)」(税込1,188円)

    「味比べ味噌ラーメン(1セット)」(税込1,188円)

後半会期の4月4日~10には、ローストビーフの名手と称される「箕輪シェフ」のフレンチ店「レストラン箕輪」が登場。「道産牛ヒレ肉と蝦夷あわび・生うにのプレート(1セット パン、ミニスープグラタン付)」(3,240円)を各日限定30セット提供する。

  • 「道産牛ヒレ肉と蝦夷あわび・生うにのプレート(1セット パン、ミニスープグラタン付)」(税込3,240円)

    「道産牛ヒレ肉と蝦夷あわび・生うにのプレート(1セット パン、ミニスープグラタン付)」(税込3,240円)

そのほか、札幌の「金獅子のヤキニク」は「道産バターとチーズのローストビーフ丼(一皿)」(1,512円)を販売する。

初企画のマルシェ内には、「パンエスポワール」「ベーカリーカンスケ」「すぎうらベーカリー」「プルマンベーカリー」など道内各地のベーカリーが登場する。

※価格はすべて税込