女優の吉岡里帆が主演を務めるTBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜22:00~)の第9話が、きょう13日に放送される。星名(向井理)との関係に終止符を打った今日子(吉岡)だが、吉崎(桐谷健太)に星名とのデートのことを知られてしまい、そんな中、ラプワールには星名のパワハラ・セクハラを告発するメールが届く。

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    『きみが心に棲みついた』第9話の場面写真

今日子は星名との関係に終止符を打つも、その頃、吉崎は何者かから送られてきた動画データを見て驚く。その動画は、今日子が星名とともに彼のマンションに入っていく様子をとらえたものだった。翌日、吉崎は今日子の家を訪れ、星名との関係を問いただす。「過去に何があったか話したくなったら話してくれればいい」と言ったが実は嫉妬に狂いそうだったと本音をこぼす吉崎に、今日子は母親との不仲や星名との過去を打ち明ける。

そして、吉崎から母親との関係を乗り越えるよう背中を押された今日子は、数年ぶりに実家を訪れる決心をする。そんな時、ラプワール従業員全員に星名のパワハラ・セクハラを告発するメールが届き……。

同ドラマは、天堂きりん氏による同名コミックを原作とする三角関係ラブストーリー。自分に自信が持てず挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、厳しさの中にも優しさが溢れる漫画編集者・吉崎と、さわやかな顔の裏に冷酷さを隠し持つ大学時代の先輩・星名の間で揺れ動くさまを描く。

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(C)TBS