ビクセンは、東京都文京区の宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)にて開催されるイベント「冬の星座を見よう!星空観望会」に協力すると発表した。開催日時は2月25日17:00頃~。また、11:00~14:00にはワークショップ「手作り望遠鏡を作ろう!」も実施される。

  • 「冬の星座を見よう!星空観望会」

    「冬の星座を見よう!星空観望会」

同イベントは、TeNQの“ファミリーデー”として開催されるもので、通常は4歳未満は入館できないところ、この日は小さな子どもも入館OKとなる。日中に開催されるワークショップ「手作り望遠鏡を作ろう!」では、ビクセン製手作り望遠鏡キットを使ってデコレーションを楽しむことができる。受付時間は11:00~14:00、参加費は500円(別途入館料が必要)。参加は、入館後の映像プログラム(所要時間約30分)を体験後となるので、ワークショップ受付終了の45分前(13:15)までに入館する必要がある。また、夜に開催される「冬の星座を見よう!星空観望会」では、屋外で天体望遠鏡を使って月のクレーターを見たり、双眼鏡で冬の星座の星々を見たりする星空観望会を楽しむことができる。会場は東京ドーム22G前・クリスタルポイント付近、時間は17:00頃〜、参加費は無料。天候不良の場合は中止となる。

なお、イベントについて詳しくはTeNQのWebサイトに掲載されているということだ。