DW-5635C-4JR
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DW-5635C-4JR
ベースモデルは、G-SHOCK初号機のDNAを受け継ぐ5600系の中で、もっともベーシックな「DW-5600E」だ。G-SHOCKの歴史において愛され続け、定番とされるスクエアデザインには、「これぞG-SHOCK」と思わせる性能と哲学、そしてエピソードが詰め込まれている。G-SHOCKの普遍たるモデルだからこそ、全身深紅の特別感が際立つのだ。
フェイスデザインの中にさりげなく配置されたダークレッドのフレームラインも、DW-5600Eベースのアイデンティティを主張する。照明はELバックライト。価格は1万6,500円。
AWG-M535C-4AJR
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AWG-M535C-4AJR
ベースモデルは、G-SHOCK初のアナログ・液晶コンビネーションモデル「AW-500」のデザインを継承した「AWG-M510」。RED OUTシリーズ中、唯一のマルチバンド6対応タフソーラー電波時計だ。
ラウンド形状の個性的なケースや、凹凸のないシンプルなバンドを再現。こちらもRED OUTで唯一、光沢のあるダイヤルを持ち、秒表示を含む3つのデジタル小窓を配置している。アナログ部は赤の2針で、針先のみシルバーとすることでデザイン的なアクセントと時刻視認性を両立させている。
また、小窓の上に針がかかったとき、左下ボタンを2秒間長押しすると針が12時位置に移動する「針退避機能」を搭載。照明はLEDライト。価格は2万8,000円。
DW-5735C-4JR
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DW-5735C-4JR
ベースモデルは、2018年に華麗なる復活を果たした「DW-5700」。G-SHOCK初期に海外でのみ発売され、有名ミュージシャンが着用したことで人気となったモデルだ。
ちなみに、DW-5700は2001年にも復刻されており、このときはスクリューバックの裏ぶたまで再現されたが、今回の復刻では裏ぶたがねじ止め式となっている。これは「DW-5735C-4JR」も同様だ。照明はELバックライト。価格は1万6,500円。
DW-6935C-4JR
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DW-6935C-4JR
ベースモデルは「DW-6900」。コラボレーションモデルの定番であり、こと海外では5600系を超える人気となることも。
ベーシックモデルでありながら、見えないタフネスを視覚的に表すバンパーデザイン、ひとつの発明ともいえる3つ窓の秒演出、UIとして優れたフロントボタンなど、「G-SHOCKとは何か」をもっとも体現したDW-6900は、やはり35周年のラインナップに不可欠な存在だろう。照明はELバックライト。価格は1万6,500円。
GA-735C-4JR
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GA-735C-4JR
ベースモデルは、ビッグケースが目を引く「GA-700」。独自の樹脂成形技術による立体的な時分針と、力強いインデックスを持つ「非常にコントラストの強い」モデルだ。ところがRED OUTシリーズでは、アルミ製大型時分針のホワイトライン以外は「ほぼステルス状態」になっているという、キャラクターの転換が興味深い。
ワールドタイムをはじめ、ターゲットタイム報知機能や針ずれ補正機能、針退避機能を装備。針退避機能はAWG-M535C-4AJRと異なり、フロントボタンを押しながら左下ボタンを押す。電池寿命5年の省電力設計も特長だ。照明はLEDライト。価格は2万円。
