「もっと!海外へ2018 ~羽田から世界へ~」を初開催

「もっと!海外へ2018 ~羽田から世界へ~」を初開催

東京国際空港ターミナルは3月30日~4月1日の3日間、日本旅行業協会(JATA)協力のもと、アウトバウンド需要の喚起を目的とした展示会形式のイベント「もっと!海外へ2018 ~羽田から世界へ~」を羽田空港国際線ターミナルにおいて初開催する。

同イベントでは、世界各地23の国や地域から、39の航空会社や政府機関などがPRブースを出展する他、旅行会社などによる21の海外旅行セミナーを実施する。また、世界の民族衣装やお祭りの衣装を身にまとったパフォーマーが館内を練り歩き、ステージでは旅にまつわるタレントや世界のパフォーマーによる演出や、ブース出展団体PRタイム等を実施する。

ほかにも、羽田空港国際線ターミナルからの就航先にちなんだ小物などのワークショップや、フードフェスティバルとして世界・飛行機に関連したフードの販売も行う。

イベントは自由観覧であり、空港利用者のほか一般来場者も楽しめる。海外旅行セミナーのみ事前登録が必要となり、定員は各講座40人となる。申し込み開始は2月末頃を予定している。

「もっと!海外へ2018 ~羽田から世界へ~」は3月30日~4月1日10:00~18:00に実施(海外旅行セミナーは開催日により一部異なる)。場所は、羽田空港国際線ターミナル3~5Fとなる。タイムスケジュールや出演者等は、詳細決定次第、ホームページなどで発表する。

また、3月30日~4月27日の期間、「ナゾトキラリー ~世界を旅して謎を解け!~」を実施する。「世界ナナ不思議の謎!世界を旅して謎解きにチャレンジ!」をテーマに、空港内全体を回遊する謎解きイベントを展開する。期間中、各日とも12:00~21:00の間ゴールを設置する。