女優の堀田茜が、12日に生配信された日本テレビのアナウンサーがホスト役を務めるライブ配信レギュラー番組『アナBAR(バー)』に出演し、バレンタインデーの恥ずかしい思い出を打ち明けた。

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    (前列左から)山本亜依、唐田えりか、堀田茜 / (後列左から)森圭介アナ、青木源太アナ=日本テレビ提供

今回は、同局系ドラマ『トドメの接吻』(毎週日曜22:30~)に出演する掘った、唐田えりか、山本亜依とともに登場。同ドラマは、山崎賢人演じる主人公が、門脇麦演じる謎の女とキスをするたびに1週間時間をさかのぼるため、同じシーンが繰り返し登場する。

その撮影について、堀田は「毎回撮り直しているんです」と告白。唐田は「ちょっと頭が混乱しちゃうよね。何を撮っているのか分からなくなることがある」、山本も「同じ表情を作って、あくまで自然に演技するんです。私たちはタイムリープしていない、前回何が起きたか知らない設定なので」と、苦労を明かした。

スタジオのトークは、この時期ならではのバレンタインデーの話題に。堀田は、男子がとても少ない小学校に通っていたそうで、「気になっている足の速い男の子がいて、どうしてもバレンタインのプレゼントをあげたいんだけど、恥ずかしくてお母さんに言えなかったんです。それでもどうしてもあげたかったから、市販のチョコチップ入りのクッキーを買ってきて、別の袋に入れて『手作りです』って渡したんです。でもきっとバレてたと思います」と、過去のウソを告白した。

一方の唐田は「小学生の時は4年間、同じ男の子に渡していました。自転車に乗って自宅に伺って、呼び鈴鳴らして『はい、じゃあ』みたいな感じで渡してました。当時は付き合うって概念が無かったんですよね」とピュアな一面を披露。

山本は「田舎だったので、クラス20人くらいで、男女全員に作って渡していたんです。友チョコみたいな感じですね。でも誰のお返しが多いとかはちゃんと把握していました」と、お返し目当てのオトナな一面もあったことを振り返っていた。

この配信番組は、「Chill tv(チルテレ)」のFacebook、Twitterの公式アカウントで視聴可能。次回は3月に配信される。