1月期“月9”ドラマ「海月姫」に出演が決まった最上もがさん (C)フジテレビ

 昨年8月に女性アイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退した最上もがさんが、1月期のフジテレビ系“月9”ドラマ「海月姫(くらげひめ)」に出演することが15日、明らかになった。最上さんは、瀬戸康史さん演じる“女装美男子”の鯉淵蔵之介にひそかに思いを寄せるオシャレ女子・桐山琴音役で、今回が月9初出演となる。

 最上さんは「月9に出られると聞いたときは、とてもうれしくて、まず家族に報告しました(笑い)。 出番は少なくとも、現場を作っている方々と一緒にお仕事できるのはとても光栄です。学ぶことも多く、これからの撮影も楽しみです」と期待を寄せている。

 「海月姫」は“女の子は誰だってお姫様になれる”をテーマにした東村アキコさんの同名マンガが原作。「男を必要としない人生」を掲げるオタク女子たち「尼~ず」が集う男子禁制の共同アパート「天水館」に暮らす主人公の月海(芳根京子さん)が、恋を知り、新しい自分、新たな生き方を見つける姿を描く。

 最上さん演じる琴音は、蔵之介(瀬戸さん)の大学時代の後輩で、蔵之介に対してひそかに思いを寄せているオシャレ女子。月海ら「尼~ず」とは、まったく真逆の世界で生きてきた楽天的な性格の女性で、蔵之介の女装もジェンダーレスなファッションの一つとして捉えている。既に大学を卒業して音楽業界でクリエーターとして働いてもいる琴音が、物語の要所要所で関わっていくという。

 フジテレビ編成部の渡辺恒也さんは「琴音は原作には明確に描かれていない役ですが、月海たち『尼~ず』にとって真逆のオシャレ女子の象徴のような存在です。一口にオシャレと言ってもいろんなタイプがいる中で、最上さんの持つ色っぽさと幼さが同居したミステリアスなイメージのキャラクターがハマると思いました」と説明。さらに「蔵之介に対する秘めた恋心だけでなく、ファッションや生き方に対する彼女の考え方も垣間見えるお芝居を見せてくれると期待しています。今後の展開で尼~ずたちとどう関わって、物語に影響を与えていくのかも、ぜひご注目ください!」と視聴者に呼びかけていた。

 ドラマは15日スタートで、毎週月曜午後9時に放送される。