松本潤主演の新ドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』(TBS系、2018年1月14日スタート、毎週日曜21:00~、初回25分拡大)に、笑福亭鶴瓶と馬場園梓が出演することがわかった。

本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが逆転不可能と思われる刑事事件に挑む姿を描く、痛快リーガル・エンターテイメントの第2弾。松本が演じる、超型破りな若手弁護士・深山大翔と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田篤弘の名コンビが、99.9%確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を解き明かす。今作は、前作で描かれた「弁護士」と「検察官」の攻防という世界観のみに留まらず、新たに「裁判官」の視点を加えることによって、より見応えのある日本の司法の世界を表現。深山が刑事専門弁護士を志望するきっかけとなり、前作で明らかにすることが出来なかった26年前の事件の行方などが描かれるほか、新ヒロインの元裁判官・尾崎舞子役に木村文乃の出演が決定している。

鶴瓶が演じるのは、東京地方裁判所所長・代行を務める裁判官・川上憲一郎役。事件処理能力が出世の決め手と言われる裁判官の世界において、膨大な案件数を裁いてきたエリート裁判官である。川上の口癖は「ええ判決をせえよ」。彼の言う「良い判決」とは“バランスのとれた判決”のこと。検察側と弁護側の双方から提出された証拠をバランス良く適切に捉え、事件の背景や特徴を汲み取り、判断することが大切だと説く。しかし、証拠の提出に関しては、国家権力である警察や検察の方が圧倒的に有利で、検察側の証拠と民間の弁護士が提出した証拠が“バランス良く”同じ量や質であることの方が稀であるため、必然的に検察寄りに偏らざるを得ない。法廷での“バランス”にこだわる結果、“最もバランスを欠いた状態”になってしまっているともいえる。

川上は、裁判官はあくまで「その時点で目の前に提出された証拠」を精査し、法律に則って判断するだけであって、もし検察が間違いを犯して冤罪が生まれたとすれば、それを証明するに足る証拠を提出するのはあくまで弁護士の役目だという考えの持ち主であり、「事実」よりも「法廷での証拠」を優先させる方針によって、深山とも大きく対立するようになる。果たして、どんな攻防が繰り広げられるのか。

さらに、深山のサポートをするパラリーガルの新メンバー・中塚美麗役に、アジアンの馬場園が決定。これまでは別の大手弁護士事務所でパラリーガルとしての経験を積んできた美麗は、最近斑目法律事務所へ移籍し民事を担当していたが、佐田の指示で刑事事件専門ルームへ異動してきた。『99.9』シリーズではお馴染みとなっている「プロレスネタ」への関わり方や、パラリーガルたちによって作り出されるコミカルな雰囲気への交わり方にも注目だ。
   
鶴瓶は「連続ドラマが久しぶりという緊張感と、松本さんと初共演ということもあり、『SEASONⅠ』を全て見て研究しました。原作がなく、ゼロから作り上げている作品でこれだけ見応えがあるのはすごいですし、出演できることを光栄に思っています。(深山と敵対する裁判官という役なので)アイツ(松本)のファンにはごっつ嫌がられると思う。どうせ嫌がられるなら思いっきりやったるわ! 覚えとけ深山、バッチバチに行くで!!」と意気込みを語る。

馬場園は「大変有難い限りで恐縮です! 馬場園です! できることなら“とある大会”で優勝した名刺を持ってから入れていただきたかったのですが……(笑)。ふつつかな球体ではありますが、精一杯やらせていただきますので何卒よろしくお願い致します!」と語っている。

なお、2018年1月2日(火)、3日(水)の2日間にわたり、『SEASONⅠ』のディレクターズカット版が放送される。放送日時は下記の通り。

2018年1月2日(火)10:00~11:45、11:55~15:30
2018年1月3日(水)10:00~11:45、11:55~16:00
※地域によって放送時間・内容が異なる