「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のワールドプレミアに登場したマーク・ハミルさん(左)とデイジー・リドリーさん(C)2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(ライアン・ジョンソン監督、15日公開)のワールドプレミアが9日(日本時間10日)、全世界公開に先駆け米ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催された。レッドカーペットには世界各国から総勢約400人の報道陣が集結。先日来日したルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルさん、主人公レイ役のデイジー・リドリーさんらが登場した。

 華やかなドレスで登場したリドリーさんは「『スター・ウォーズ』をこんなに皆さんが大切に思ってくれていてうれしい。ファンの皆さんが寄せてくれる『スター・ウォーズ』愛は、どの国も同じく大きなものがある。これからも人々の心に響く作品にしたい」と笑顔であいさつ。

 また、会場のファンの熱狂ぶりに、ハミルさんは「言葉に表せないよ!」と興奮気味に話し、「昔から変わらない。『スター・ウォーズ』が彼らの人生の大事な一部になっている。ファンの方々から人生で苦しいときに『スター・ウォーズ』のお陰で勇気づけられて乗り越えられたというような話をたびたび聞かせてもらうんだ。本当に特別なことだよ」と語った。

 プレミアには、カイロ・レン役のアダム・ドライバーさん、ジョンソン監督も出席。ジョンソン監督は「こうやってファンの皆さんにじかに接して、ファンの皆さんの『スター・ウォーズ』への情熱と期待をひしひしと感じている。皆さんにもついに作品をお見せすることができて最高に幸せ」とコメント。ドライバーさんは「小さなお子さん連れの家族も来ていることが一番うれしい。とにかく、本作を見たくて首を長くしていたファン同様、僕たちも本作をお見せすることができて興奮している」と語っていた。

 「最後のジェダイ」は、新「スター・ウォーズ」3部作の第1作「フォースの覚醒」(2015年)に続く新作。前作「フォースの覚醒」は、「エピソード6/ジェダイの帰還」から約30年後が舞台で、フォースを巡る新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれた。ルークやハン・ソロ、レイアといった旧シリーズでおなじみのキャラクターも登場して話題となった。