「住まいを通して人を幸せにする。」というミッションを掲げ、住まいの新製品・新サービスを生み出す「Living innovation」に挑戦し続けているハウスコム社。今回は、「地域社会とハウスコム社がどうかかわり、どのように地域貢献し、企業価値をあげるか」というテーマで、現役大学生たちによる座談会を開催しました。「CSR」と「CSV」をキーワードに、今後の活動の糸口をさぐっていきます。



■そもそも、「CSR」と「CSV」とは?

座談会に参加した学生メンバーは全6名。高志さん(4年)、亮平さん(4年)、沙織さん(2年)、武さん(2年)、亜美さん(2年)、愛さん(1年)です。学内・学外問わず、積極的に社会貢献をしているメンバーが揃い、なかには、国際問題に向き合い学生に向けて情報発信をしたり、また、誰でも楽しめるスポーツ環境づくりに注力していたりする人も。そこに、ハウスコム社の佐々木さんにも同席いただきました。さて、今回はどのような意見が飛び交ったのでしょうか。

ここで、まずは今回のキーワードである「CSR」や「CSV」とはなにかについて、簡単にご説明します。「CSR」(CorporateSocial Responsibility)とは、「企業の社会的責任」と訳され、つまり企業が社会に対して責任を果たし、社会とともに発展していくための活動のことです。一方で「CSV」(Creating Shared Value)は、「共通価値の創造」と訳され、それはつまり企業価値と社会価値を同時に実現することです。それでは基礎知識をつけたところで、さっそく本題である座談会の様子をお届けします。

佐々木さん:「私たちハウスコム社が特に注力している活動の一つに『地域貢献』があります。私たちは不動産会社ですので、街に大家さんがいて、その街に引っ越してくるお客様がいて、そもそもそれで収益を得ている会社です。そこで『CSR/CSV』という側面で考えたときに、やはりその方々の拠点である地域・街を盛り上げることが、私たち不動産会社の企業の存続に繋がっていると考えています。それが、地域貢献活動に重きを置いている理由の一つです。例えば、現在『プレイパーク支援』という活動を行っています。みなさんのなかで、プレイパークをご存知の方はいらっしゃいますか?」

愛:「はい、小学生の頃によく遊びに行っていました。日常ではできないような自然体験や遊びができたので、いま振り返ってみても、個人的にとてもいい経験をしたと感じています」



佐々木さん:「ありがとうございます。その『プレイパーク』について簡単に説明すると、昔よりも子どもたちがのびのびと遊べる場所・環境が減少してきているということに危機感を持った地域の方々、また保護者の方々が立ち上がり、もっと自由に遊べる場所を提供していこうという活動のことで、私たちハウスコム社はその活動を支援しています。具体的には、月に1度、社員がボランティアに参加し、そこに参加されている地域・施設の方とコミュニケーションをとっています。私たち社員にとっても、地域貢献をしながら仕事にも役立つ地域の情報を知ることができるなど、とてもいい機会となっています」

愛:「子どもたちにとっても、きっと素晴らしい経験になりますね!」

沙織:「それと、国際問題の活動支援もされていると聞きまして…。それはどんな活動なのですか?」

佐々木さん:「はい。『国際問題』に対する活動としては、ハウスコム社は、元サッカー日本代表主将の宮本恒靖さんが主導している『マリモスト』というスポーツアカデミーのプロジェクトを支援しています。このプロジェクトは、かつて民族紛争が起こったボスニア・ヘルツェゴビナの中でも激戦地のひとつであったモスタルという街を拠点に活動しています。対立しあっていた民族の子どもたちが、スポーツを通じて様々な人種・民族の方々と交流することで、民族対立感情の融和につなげていきたいという想いからスタートした活動です。8月にはボスニアの子どもたちがジャパンツアーとして日本に訪れ、ハウスコム社へも遊びに来てくれました。このような文化交流も積極的に行っています」



亜美:「私も大学の団体で国際問題に向き合う活動をしているので、お話を聞きながら子どもたちの笑顔が浮かびました」

佐々木さん:「その他にも環境問題に関して、『ライトダウン運動』という活動を行っていて、定期的に午後7時になったら電気を消灯したり、自宅でも気軽に実践してみてもらえるようアナウンスを行ったり、社内の電化製品を省エネのものに変えたりして、コツコツと省エネ運動に取り組んでいます」

武:「不動産会社としての側面以外にも、想像以上にたくさん活動されているんですね」


■僕たちが考える、不動産会社ができる「CSR」や「CSV」とは?

続いて、今度は、座談会に参加中の学生6名が「地域社会とハウスコム社がどうかかわり、どのように地域貢献し、企業価値をあげるか」をテーマに、具体的に話し合ってみました。

高志:「ハウスコム社さんは今すでにさまざまな活動をされていますよね。そのうえでこれから増やすとしたら、どんな活動だろう……。『CSV』という側面からしても地域貢献に重きを置いているということですよね。例えば、全国の店舗がある各地域に存在する様々な課題を吸い上げられるような場所、いわば『コミュニティ』のようなものをハウスコム社さんでつくってみるのがいいかも? できれば先ほどのお話にあったようなプレイパークのように、顔を合わせられるリアルな空間がいいと思います。しかも、その対象は子どもたちに限らず、高齢者やいろいろな層の人たちが集まれる場所が理想です」

一同:「なるほど」



亮平:「うんうん。ハウスコム社さんの各支店にそういうスペースを設けてみるのもよさそう、カフェみたいなものでもありだよね。それこそ、そういう場所があれば現地に住んでいる人たちの交流も深まると思うし、街自体が賑わう雰囲気づくりにも繋がっていくんじゃないかな。そこに、ハウスコム社の社員さんがいたら、街の方々に対して、こういう会社があるよっていう認知にも繋がるはず」

武:「いいね! 気軽に立ち寄れるようなコミュニティづくりって」

佐々木さん:「たしかに。おもしろい案ですね! 今後はCSVのことも含めて『地域貢献』の面でもさらに知恵を絞っていけたらと、考えているところなんです」

沙織:「それと私たち学生って、たくさんの時間がありながらも、自分から動かない限り意外とコミュニティが広がらなかったりするものだと思うんです。私自身がそうなのですけどね。だからこそ、交流の機会とか、活動を拡げる機会が欲しくて留学に行ったり、インターンしたりするのだと思うんです。先ほどお話に出てきたプレイパーク支援とか、国際問題に取り組むこととか、興味ある学生は多いと思います。なので、そこで企業と地域の間に学生を入れて、『学生アンバサダー』みたいなものをつくってみたらいいんじゃないかと思います」

一同:「それ、いいね!」

沙織:「社員の方はやっぱり本業の時間的な拘束があってあまり関われない部分もあると思います。それなら、時間もあるし交流もしたいっていう意識のある学生にメインで活動してもらって、情報発信も学生がするのがいいんじゃないかと。まとめると、こうすることで、学生は社員の方とも交流できるから会社のことも知ることができるし、逆に社員の方は学生の生の声を聴けるので、いろいろと幅が広がるんじゃないかと思います」



亜美:「いいね! たしかに『学生アンバサダー』として活動したら、きっともっと会社や街の人のことを好きになれそうだし、好きだから発信したいって気持ちにもなれるだろうし、すごくポジティブな印象。」

佐々木さん:「みなさん、素晴らしい意見をありがとうございます。私たちハウスコム社として、日々手探りしながら活動をしていますが、今日すごくいいアイデアをたくさん出していただいたので、ぜひとも今後の活動に生かしていけたらなと思います。ありがとうございました」

愛:「ハウスコム社の新たな一面に触れることができて、不動産業界って『CSR』や『CSV』という側面からもたくさんの可能性を持っているんだなって、知ることができました」

一同:「ありがとうございました」

―――未来を担う現役大学生たちのリアルな意見に積極的に耳を傾け、「住まいを通して人を幸せにする。」というミッションに取り組み続けるハウスコム社。今後も「住まい探しに関する新しい製品やサービスを生み出す=Living innovation」に挑戦し続けていきます。

(マイナビ賃貸広告企画:提供【ハウスコム株式会社】)