十日恵比須神社

十日恵比須神社【福岡県】

商売繁盛の神様として知られる「十日恵比寿神社」。商売繁盛のえびす様と縁結びのだいこく様を祀っています。正月を過ぎ、福博の街で最初に行われる祭り「正月大祭」は、1年の商売繁盛を願う人で大変な賑わいをみせます。特に人気があるのが、その年の運を試す福引き。福引きを引くごとに、世話人の「大当たりー!」という威勢のいい声が境内に響きます。

福岡県庁の真正面、東公園内に鎮座する商売繁盛の神様

博多区東公園にある、えびす様とだいこく様をお祀りする神社。商売繁盛にご利益があるとされ、古くから博多商人たちの信仰を集めてきました。 1年で最も賑わうのが正月十日前後の十日恵比須大祭です。100万人もの参拝者が訪れ、その年1年の開運、商売繁昌を祈願し、300ほどの露店が軒を連ねてとても賑やかです。 十日恵比須大祭は1月8日の初えびすから始まり、宵えびす、正大祭、残りえびすと4日間続く大祭。なかでも華やかで人気なのが、9日、宵えびすの午後に行われる博多券番の芸妓たちによる「徒歩詣り(かちまいり)」です。三味、笛、太鼓の音が鳴り響く中、あでやかな着物を身にまとって参拝祈願する姿が、参拝者の注目を集めます。 十日恵比寿大祭に行ったら、ぜひ福引にも挑戦してみましょう。福笹と一緒に渡される景品は、張子の福起こし、福寄せ、干支、金蔵、そろばんなど、縁起がよいものばかり。必ず福が授かるようになっていますよ。 5月3日には三福神(福神・恵比須神・大黒天)の稚児が来社し、博多伝統の松囃子が境内で披露されます。大祓や秋季大祭など、さまざまな行事・ 儀礼が年中行事として、受け継がれています。