「とりかえ・ばや」の単行本と「少女革命ウテナ」の新装版の告知ページ。

さいとうちほ「とりかえ・ばや」が、本日11月28日発売の月刊flowers2018年1月号(小学館)にて完結した。

2012年に連載がスタートした「とりかえ・ばや」は、平安時代を舞台に、男らしい姉と女らしい弟の男女逆転劇を描いた作品。単行本の最終13巻は2018年2月9日に刊行され、原画集付き特装版が同時発売されることも決定した。

なおビーパパスが原作を務め、さいとうがマンガ版を手がける「少女革命ウテナ」の新作読み切り第2弾は、1月27日発売の同誌3月号に掲載。さらにさいとうの新連載は4月28日発売の6月号でスタートする。