バルセロナ移籍が報じられるエジル [写真]=Getty Images

 アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジルが、バルセロナに対してサラリーの要求額を提示したという。スペイン紙『アス』が23日付で報じた。

 同紙によると、エジルはバルセロナに対して週給37万ユーロ(約4800万円)を求めている模様。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約交渉にも追われるバルセロナは予算が切迫しており、元トルコ代表MFアルダ・トゥランが来年1月の移籍市場で退団した場合にのみ、エジルの要求に応じるものと見られる。

 エジルとアーセナルの契約は、今シーズンいっぱいまでとなっている。アーセナルが移籍金を手に入れられる最後の機会となるのが、来年1月の移籍市場。これが近づいていることもあり、バルセロナへの移籍報道が連日なされている。マンチェスター・Uが来夏にフリーで獲得するとの噂も囁かれているが、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は同一リーグのライバルに“タダ”で引き抜かれることを恐れており、来年1月のバルセロナ移籍を認めるのではないか、というのが同紙の見立てだ。

 熱を帯びてきたエジルの移籍報道だが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。