ソニーのポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」において、10月31日から本体ソフトウェアのアップデートが始まっている。更新内容は、新しい「配信ポスター」機能の追加と、スマートフォン向けアプリのデザイン変更だ。

LSPX-P1

LSPX-P1は、壁際にぴったり置いても約22インチの画面を投映、壁から約28cm話して設置すると最大80インチの画面を投映できる。これまでも「ポスター」機能は備えており、風景や時計などを投映しておくことで、部屋の雰囲気を変えたり、洒落た空間を演出できるとして好評だった。

新たに追加された「配信ポスター」機能は、ポスター投映向けの多彩なコンテンツを、インターネットを通じて配信するものだ。全ポスターを無料でダウンロードできる。コンテンツの中には簡単な動画もあり、一例として「暖炉で燃える火」のような、部屋の演出にぴったりの凝った動画が用意されている。

【動画】
※音声が流れます、ご注意ください