お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が、きょう26日(19:57~20:54 ※関西ローカル)に放送されるカンテレのバラエティ特番『ブラックマヨネーズ結成20周年特別番組 逆襲の3軍! ~青春時代1軍やったヤツら、そらみたことかSP~』で、高校時代に弓道部に入部した不純な動機を明かす。

ブラックマヨネーズの小杉竜一(左)と吉田敬=カンテレ提供

この番組は、青春時代はあまり目立たず、女の子にもモテない"3軍"だったものの、今や売れっ子の"1軍"になったブラマヨの例から、吉田が唱える「社会に出たら青春時代1軍だった人間はたいしたことない。3軍やったヤツのほうが今は逆転している」という自説を、有名人の青春時代から調査していくもの。

吉田は、中学時代まで野球部だったが、高校では恋愛がしたかったため、「かわいい子も何人かいて、入っている男もカッコいいヤツもいなかった」という理由で弓道部へ入部。夏に1週間泊まりで行う男女合同合宿を「女子部員と何かあるかもな」となによりも楽しみにしていたそうだが、その合宿中に "1軍"の弓道部OBからくらった「最悪でした」(吉田)という悲しい仕打ちを振り返る。

このように、今は"1軍"の生活を手にしたものの、青春時代では苦汁をなめてきた"3軍ゲスト"して、マイケル富岡、アンミカ、舟山久美子、内藤大助、ウーマンラッシュアワー村本、神王リョウが登場。3軍時代の涙なしでは語れないエピソードが続々と飛び出す。

一方、小さいときからキラキラした青春を過ごしてきた"1軍ゲスト"には、武田修宏、たむらけんじ、足立梨花が出演する。