安川電機は、同社のサーボであるΣ-7シリーズに、シャフトが中空構造で装置のさらなる省スペース化を実現する中空サーボモータ「SGM7Tモデル」をラインアップとして追加したと発表した。価格はオープンとなる。
同製品の主な特長は、中空シャフト構造の採用による省スペース化の実現、高分解能エンコーダの搭載による高精度な位置決めの実現、毎分7000回の回転速度への対応の3つ。
同製品の主な用途は、スピンコータや官線機、ロボット、CMP、そのほか搬送機器や一般産業機械などとなる。
掲載日
安川電機は、同社のサーボであるΣ-7シリーズに、シャフトが中空構造で装置のさらなる省スペース化を実現する中空サーボモータ「SGM7Tモデル」をラインアップとして追加したと発表した。価格はオープンとなる。
同製品の主な特長は、中空シャフト構造の採用による省スペース化の実現、高分解能エンコーダの搭載による高精度な位置決めの実現、毎分7000回の回転速度への対応の3つ。
同製品の主な用途は、スピンコータや官線機、ロボット、CMP、そのほか搬送機器や一般産業機械などとなる。
ロボット開発の今と未来、三菱電機の担当者に聞いた自動化推進の鍵とは?
物流業界の2024年問題の解決に向けて自動倉庫の活用を提案するオートストア
東芝、量子インスパイアード計算機を用いた5G基地局向けリソース制御技術を開発
商社の枠を超えた事業創出へ、RYODENが技術開発・応用実証向け拠点を開設
機能を随時導入できる三菱電機のレーザー加工機、2024モデルの新機能が公開
日本の製造業の根幹に存在する「ものづくり」。そんな製造業の第一線で活躍するエンジニアたちに、シミュレーションや3Dプリンタ、3D CADの活用などで大きく変わろうとしている現場の情報や技術トレンド、ホットなニュースをお届けします