SBIホールディングスとその子会社のSBI Ripple Asiaは9月12日、プログラム参加企業と共同でブロックチェーン・分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)、および仮想通貨などの先端技術に関する技術者の養成を目指す「Beyond Blockchainテクニカルプログラム(BBCプログラム)」を設立したと発表した。同プログラムは2017年10月から開始される。

SBIホールディングスでは、2016年2月にブロックチェーン推進室を設置し、米国Ripple社とともに次世代決済基盤をアジア地域で展開するジョイントベンチャー「SBI Ripple Asia」を設立するなど、先端技術に対する研究や技術検証を行ってきた。

今回、参加企業とともに、さらに先端技術に関する知見を深めるべく、国内の技術者養成のためのプログラムとしてBBCプログラムを発足。BBCプログラムでは専門家を交えた勉強会や技術ワークショップ、共同での実証実験などを実施する予定だ。

現在、同プログラムには、アット東京、インターネットイニシアティブ、SAPジャパン、SCSK、SBI FinTech Incubation、SBIトレードウィンテック、NTTデータジェトロニクス、FPTジャパン、セコム、ソルクシーズ、TIS、凸版印刷、日本アイ・ビー・エム、日本ATM、日本オラクル、日本電気、日本マイクロソフト、野村総合研究所、三井情報が参加を表明している。

SBI Ripple Asiaでは引き続き参加企業を募集する(一次募集期限:2017年9月30日)。