2017年7月から放送開始となったTVアニメ『バチカン奇跡調査官』より、第8話「死ぬことによってのみ、永遠の生命によみがえることを深く悟れ」のあらすじと場面カットを紹介しよう。
TVアニメ『バチカン奇跡調査官』、第8話のあらすじ&場面カット
■VIII.「死ぬことによってのみ、永遠の生命によみがえることを深く悟れ」
殺害されたサムソン神父の死体が、呪術的儀式の祭壇で発見された。そんな時、教会の講堂では作家のキッドがヨハネの「最後の預言」から、火山噴火が起きると警告し人々を動揺させる。ヨハネは真の聖人だと訴えるキッドに対し、独自の検証をもとに反論していくロベルト。論戦の末、キッドを追い詰めていくロベルトは、ヨハネが聖人ではない証拠をすでに掴んでいた。ロベルトが解明する、ヨハネの奇跡と殺人事件の真相とは……!?
TVアニメ『バチカン奇跡調査官』は、WOWOW、TOKYO MX、KBS京都ほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)2017 藤木稟・THORES柴本/KADOKAWA/「バチカン奇跡調査官」製作委員会