現在「GPD Pocket」と「BlackBerry KEYone」を愛用しているジャイアン鈴木です。どちらもマイナーモデルだとは思いますが、小さくてボタンがいっぱいあるガジェットに目がないので仕方がありません。Windows 10搭載ウルトラモバイルPC「GPD Pocket」についてはこの記事で思いの丈を述べているので、今回は物理QWERTYキー搭載スマホ「BlackBerry KEYone」のよかった点とか優れた点とか感心した点を語ります。よくない点からは極力目を背けます。
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TCL Communication「BlackBerry KEYone」税込69,800円(caseplay販売価格) |
BlackBerry KEYoneは、BlackBerryブランドを継承したTCL Communicationが製造、販売するAndroidスマートフォンです。日本ではcaseplayが正規代理店として販売を行なっています。主なスペックは下記のとおりです。
■購入品の主な仕様
- 製品名: BlackBerry KEYone BBB100-6
- OS: Android Nougat 7.1.1
- CPU: Qualcomm Snapdragon 625 (オクタコア)
- メモリ: RAM3GB、ROM32GB / 最大2TBのmicroSDカードを装着可能
- ディスプレイ: 4.5インチ(1,620×1.080ドット)
- カメラ: 背面約1200万画素(オートフォーカス、光学式手ぶれ補正、4K/30fpsビデオ撮影可能、f2.0) / 前面800万画素(固定焦点、84度ワイドアングル、電子式手ぶれ補正、f2.2)
- バッテリー容量: 3,505mAh
- インターフェース: USB Type-C、IEEE 802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.2、NFC
- SIM種類: nanoSIM
- 対応周波数: LTE1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 19, 20, 28, 29, 30 (Category 6 CA support) / TDD LTE: 38, 39, 40, 41 / HSPA+ 1, 2, 4, 5/6, 8, 19
- 指紋認証センサー: ○
- NFC: ○
- カラーバリエーション: ブラック
- サイズ: 約149.3×72.5×9.4mm
- 重量: 180g
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前面と背面はほぼ黒一色で、側面にシルバーの金属フレームが採用されています。前面ブラックの「LIMITED EDITION BLACK」も発表されましたが、こちらも高級感あるデザインで気に入っています |
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本体背面にはラバーコーティングが施されており、滑り止めの効果を果たしています。カメラは目測1mmほど大きく張り出しているので、無造作に置くと傷が付きそうですね |
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ワタシがcaseplayから購入した「BBB100-6」は技適取得済み。技適情報は「端末情報→規制関連の承認」から確認可能です |
