千葉神社

千葉神社【千葉県】

神社やお寺をめぐるのがブームなのだそう。御朱印の収集を趣味にする“御朱印ガール”も登場しているのだとか。神社やお寺って、訪問する目的はいろいろあれど、訪ねれば神聖な気持ちになれるのがいいですね。「千葉神社」は、千葉市が誕生するきっかけをつくった千葉氏ゆかりの神社で、広くてキレイ。ご利益もたくさん得られそうな、千葉市有数のパワースポットなんです。

1000年以上の歴史を持つ、由緒正しき神社

千葉神社の創建は西暦1000年のこと。最初は、千葉氏の守護神・妙見尊をお祀りすするお寺としてスタートし、「北斗山 金剛授寺」と呼ばれていたそうです。それから1000年以上もの間、千葉氏だけではなく、総守護神として、地元周辺の人々の大切な参拝の場所とされてきました。 妙見尊は、すべての星の回転の中心に位置する北斗星(北極星)の神様。ご利益は、といえば主に「合格祈願」と「厄除け」。でも、参拝者はそんなことは気にせず、いろいろなお願いを千葉神社に持ち込んでいるそうです。神様も大変ですね。

お願いごとは「尊星殿」で!

広々とした境内には、日本初の重層社殿づくりの本殿や合格祈願の神さまを祀った「千葉天神」をはじめ、触るとご利益のある「御力石」や「亀石」、遠方からも水を汲みにくるという「妙見延寿の水」などパワースポット満載! ぜひゆっくりと境内をめぐってみてください。 また、お願いごとをするのであれば、本殿の相向かいに建つ「尊星殿」で。八角柱の「八星宮」は、各方位、十二支、体の各部をそれぞれが担っていて、仕事運や恋愛、健康に関することなどいろいろなお願いごとのできる場所。自分に関係がある方角や干支を調べておくといいかも。

夏は900年近い歴史を誇る「妙見大祭」が見どころn

千葉神社には、1129年から一度も休むことなく続けられてきたお祭りがあるのです! それが「妙見大祭」。1129年を第1回目とすれば、現在までにすでに900回近く開催されているということになります。 お祭りのイベントとしては、神社のお神輿を亥鼻山の麓にある御仮屋に逗留させ、再び神社戻すというものですが、開催期間は1週間と割合長丁場。そしてこの期間中は、「なにか一言願いをかければ必ず叶う」といわれているのです。「必ず叶う!」とは、なんて力強いお言葉! 毎年8月中旬頃に開催されるので、夏場に千葉市を訪れる人はぜひこのお祭りを訪ね、願いを叶えましょう。