アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ごめん、愛してる』(毎週日曜21:00~)の第4話が、きょう30日に放送される。

『ごめん、愛してる』第4話の場面写真

このドラマは、心に孤独を抱える主人公の岡崎律(長瀬)が運命の女性に出会い、かつて自分を捨てた母親を求める愛の物語。律に惹かれていく凜華(吉岡里帆)、母の愛を一身に受けて生きるピアニストのサトル(坂口健太郎)、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子(大竹しのぶ)との、母子・男女の愛をめぐる2つの三角関係を描く。

第4話では、律は凜華の父・恒夫(中村梅雀)に怪しまれていることに気づく。そして律は、母・麗子の傍にいることを改めて誓うが、律の身体にはすでに異変が出始めていた。

一方、サトルと塔子(大西礼芳)の姿を見ることが辛くなった凜華は、サトルをあきらめるために付き人を辞めてアメリカへ留学することを考え始める。そんな時、サトルを狙ったあるゴシップ記事が出てしまい、凜華は付き人を辞めることを決意する。

(C)TBS