第一興商は7月25日、NTTドコモが同21日より提供開始した駐車場事業者向けソリューション「docomoスマートパーキングシステム」を導入し、空きスペースの有効活用によるパーキングサービスを提案すると発表した。

同社では、2016年4月より「ザ・パーク」の名称でパーキング事業を展開し、顧客に空いた土地の有効活用を提案している。

手軽に駐車場を開設し、集客したい駐車場事業者とスムーズに空き駐車場を確保したいドライバーをつなぐ「docomoスマートパーキングシステム」を導入することで、これまで運用が難しかった小規模な土地、変形地、会社やマンションなどの空きスペースに、精算機やフラップなど従来のコインパーキング機器の設置なしでパーキングとして運用することが可能になるという。

ドライバーは、駐車場利用時に使用する専用アプリ「Smart Parking Peasy」(スマートパーキングピージー)により、目的地付近の駐車場の空き情報をスマートフォンから検索・予約することができる。料金精算は、スマートフォンを通じてのオンライン決済となるため、現金を用意する手間が省け、スムーズに駐車場を利用することを可能としている。今後、同社ではdocomoスマートパーキングシステムによる新たな土地活用法を提案することで、パーキング事業を拡大していく方針だ。

「Smart Parking Peasy」利用の流れ