タレントの矢口真里が、きょう7日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『良かれと思って!』(毎週水曜22:00~)に出演し、キャバクラ嬢の仕事に強い関心を示す。

(左から) 鈴木奈々、矢口真里、東国原英夫

バカリズム、劇団ひとり、澤部佑、カズレーザーという4人のMCが、魔法の言葉「良かれと思って…」を使って、ゲストに愛のあるダメ出し・文句・説教・改善点を甘んじて受け入れてもらうという同番組。今回は、一般人50人に、矢口、鈴木奈々、東国原英夫への「良かれと思って言ってあげたいこと」を調査し、本人に直接ぶつけていく。

矢口には、「不倫の話をNGにして仕事に臨んだ方がいい」「千葉県でホステスになった方が稼げる」「性欲があざとい」「いまだに男遊びしてそう」など厳しい意見が続発。芸能界に蔓延する不倫事情に対し、「私は不倫の最先端だった」と発言する。そんな中、キャバクラオーナーの「矢口さんなら月収200万円はいける」という発言が紹介されると、矢口はすかさず「週に何回入ればいいの?」と興味津々の様子を見せる。

また、「一億円ぐらい貯め込んでそう」というイメージが寄せられた鈴木は「貯金額は象10頭相当」と発言。東国原は、そのまんま東時代の"エッチな"不祥事に切り込まれる。

他にも、IKKOがゲスト出演し、本職を知らない世間の人たちに「美容家・IKKO」のすごさを伝える。