女優の原幹恵が、26日に配信されたAbemaTVの番組『必殺!バカリズム地獄』(毎週金曜21:00~)で、グラビア撮影への怒りをあらわにした。

女優の原幹恵

バカリズムがさまざまな職業の女性たちが経験した"鬼ギレ"エピソードを吟味し、最も地獄に落とすべき人を決めていく同番組。この日は、クラブとガールズバーで働く女性のエピソードを発表した。

そんな中、原は「私、トイレのドアノブとかも触れないほどの潔癖なんです」と告白。にもかかわらず、「グラビアだと温泉の床や、お風呂の床とかに寝てくださいと要望される。普段でも(汚いのが嫌で)つま先で歩きたいところに寝転ぶなんて、髪の毛も触れるし、水しぶきも来るし、ヌルヌルだし…本当に我慢ならない!」と、グラビアの撮影への怒りをぶつけた。

これを聞いたバカリズムは「グラビア撮影は露出度高い格好で、いろんなところに寝転ぶから大変ですよね」と同情。原は「結構過酷なんです。『笑っていれば良いんでしょ』みたいなイメージがありますが、結構大変ですよ」と、知られざる苦労を明かしていた。