カゴヤ・ジャパンは3月21日、同社が提供している「共用サーバーサービス」の初期費用無料キャンペーンを4月1日から実施すると発表した。

キャンペーン期間である4月1日から6月30日までにに申し込んだ場合、「共用サーバー」の初期費用が無料で提供される。

「共用サーバー」は、Webのみの利用でコスト重視のプラン「S11」、Web/メール/DBが使えるスタンダードプラン「S21」、大規模サイトに適した大容量プラン「S31」の3つのプランが用意されている。

マルチドメイン設定が無料かつ個数無制限のため、複数サイトを1契約で好きなだけ管理することができる。

また、重要なデータをコントロールパネルから簡単に外部サーバへバックアップすることができ、10GBまで無料のLiteと世代管理が可能なPro(有料)がある。

そのほか、サイト構築の定番のソフト「Wordpress」やオープン系のECサイト構築ツール「EC-CUBE」をワンクリックでインストールでき、1契約1台のWebサーバに加え、別サーバで運用しているメールサーバも利用可能。

「共用サーバー」の特徴