「ピッチディーラー ー蹴球賭場師ー」の主人公・新堂龍司。

昌子春原作による外本健生の新連載「ピッチディーラー ー蹴球賭場師ー」が、本日2月6日発売のヤングマガジン10号(講談社)にてスタートした。

「ピッチディーラー ー蹴球賭場師ー」は、超一流の技術を駆使して胴元の思い描くシナリオを実現するサッカー選手たちの物語。10年に1人の逸材と言われる大型新人ゴールキーパー・新堂龍司を軸に、完全なる八百長の演出により莫大な金を稼ぐ、ピッチ上のディーラーのピカレスクロマンが描かれていく。

また今号には、「手品先輩」のアズが描いた「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」のアンソロジー「雪ちゃんはこらえたい」が登場。「エロマンガ島」「オマーン国」などの単語がツボにはまってしまい、必死に笑いをこらえる雪女・雪の日常が掲載された。