お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史がインフルエンザを発症し、25日のAbemaTVの番組『原宿アベニュー』(毎週月曜~金曜18:30~)を欠席。代理で、相方の原西孝幸が出演した。

インフルエンザでダウンしたFUJIWARAの藤本敏史

同番組の水曜コメンテーターを務める藤本だが、インフルエンザの発症が分かり、急きょ出演を取りやめ。番組初登場の原西は「今日の2時くらいにマネージャーから電話かかってきまして」と切り出し、そのマネージャーから「原西さん、すみません、ちょっと藤本さんが…あの…本当にすみません」とかなり深刻なトーンで謝られたため、「何か(藤本)事件起こしたんかな」と勘違いしかけたことを明かした。

その後、インフルエンザにかかったということが告げられ、「それやったらそんなに落ち込まなくていいよ、誰にでもあるしょうがないことなんで」とフォローしながら、代理出演の裏側を伝えた。

この日の番組では、キャスターのモデル・大川藍が「ずっと言えなかったんですけど、原西さんのギャグの大ファンなんですよ!」と告白。原西は「よく言われますけど、何を知ってます?」と懐疑的だったが、大川は「四角、三角、輪郭~!」と原西のギャグの中でもマイナーなものを披露してみせ、本人を驚かせていた。

藤本の代理で『原宿アベニュー』に出演した原西孝幸 (C)AbemaTV