女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子が共演する日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~23:00)は、きょう25日に第2話が放送。榮倉演じる香が、元カレと運命的な再会を果たす。

平岡祐太(左)と榮倉奈々=『東京タラレバ娘』第2話より

このドラマは、東村アキコの同名マンガが原作で、売れない脚本家の倫子(吉高)と親友の香(榮倉)、小雪(大島)が、厳しい現実にぶち当たりながら、恋に仕事に奮闘する姿を描くもの。

倫子は、早坂(鈴木亮平)がマミ(石川恋)と付き合い始めたショックを引きずり続け、さらに、自分たちを「タラレバ女」と名付けた男・KEY(坂口健太郎)が今話題のモデルだということも知って衝撃を受ける。

そんなある日、早坂から新ドラマの主題歌を歌うバンドのライブに誘われた倫子は、香と小雪と一緒に行くことに。すると香は、ギタリストが元カレの涼(平岡祐太)だったことが分かり、運命的な再会に胸をときめかせるが、涼にはモデルの彼女がいることが判明し、落ち込んでしまう。

一方、「恋がダメでも仕事だけは」と脚本執筆に精を出す倫子だったが、突然、新ドラマの仕事から降ろされてしまう。代わりに脚本を担当することになったのは若い女性で、倫子はマミから「女を使って仕事を取ったのかも」と聞かされると、真相を確かめようと彼女を尾行する。

そして、街中で花束を手にしたKEYを見かけた小雪は、KEYの意外な一面を目撃する。