スープストックトーキョーは2017年1月7日、「瀬戸内産真鯛の七草粥」(レギュラーカップ630円・税込)を、Soup Stock Tokyo全店、家で食べるスープストックトーキョー一部店舗で販売する。数量限定につき、なくなり次第終了。

「瀬戸内産真鯛の七草粥」(レギュラーカップ630円・税込)

七草粥は、新年一月七日の「七種(ななくさ)の節句」に食される日本の伝統食のひとつ。一年間の無病息災を願うとともに、お正月で弱った胃腸を休めるために受け継がれてきた。

1月7日限定で販売する「瀬戸内産真鯛の七草粥」は、「瀬戸内産真鯛の鯛粥」に、春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を加えたもの。

粥は、鯛のだしに昆布だしとチキンブイヨンを加えて作ったもので炊いた。鯛のだしは、天然の真鯛を蒸してていねいにほぐし、香ばしく焼いた鯛の骨を煮出して作っている。粥には、鯛のほぐし身と椎茸も入っている。粥は、小皿に添えられた生姜あんと三つ葉を加えると、味の変化が楽しめるという。

なお1月2日~6日の期間は、「瀬戸内産真鯛の鯛粥」(レギュラーカップ630円・税込)として販売する。