JPRSが次世代WHOISプロトコルに関するRFCの日本語参考訳を公開|日本レジストリサービス(JPRS)

日本レジストリサービス(JPRS; Japan Registry Services)は12月15日、「JPRSが次世代WHOISプロトコルに関するRFCの日本語参考訳を公開 / 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」において、RDAP(Registration Data Access Protocol)に関する日本語の参考訳を公開した。

公開された文書は次のとおり。

RDAPはWHOISプロトコルを置き換える目的で開発が進められたプロトコル。従来のWHOISプロトコルではフォーマットの統一性のなさや制御機能の不在、国際化に関する規定の不在などの課題があり、RDAPではこうした問題の解決が図られている。